4月21日 朱家角
水郷の町というと蘇州が有名だけど、上海市内にあって手軽にいけるところもあります。それが朱家角(ずーじぁじぁお)。またまた呂さんの運転で小一時間かけて日帰りトリップしてきました。
朝八時以降、街に入るには入場料がいります。博物館に入る券は60元、散策だけなら10元。自分のうちから通してやるってことで、ごまかし半額券も売ってます。街に入ると、早速粽や豚の煮物が目に入ります。もちろん、両方食べました。粽も場所によって味が全然違うから飽きません。
朱家角は明の時代からある街で広さはおよそ47キロ平方メートル。右写真の橋は1571年に作られた全長72m、上海で一番古い橋です。
狭い路地。たっくさんのお店。民芸品や淡水パール、刺繍、レストランなどがあります。
もちろんお昼は朱家角名物のウナギを食べてみました。それに臭豆腐のあげたもの、真珠貝と豆腐のスープ、青菜炒めです。豆腐スープ、優しい味でした。臭豆腐は初めてだったけど、全然いやなにおいなんてせず、むしろにおいにひかれちゃいそうな感じ。んー、足の匂いに似てるけど。。
シルクの布団のお店が何軒かあったので、試しに買ってみることにしました。一枚150元、2200円くらいです。シルク100%!!
水郷の街らしい風景。ゆったり流れる時間がとっても気持ちよかった。
お夕飯は、初日に行ったBellagio Cafeのテイクアウト。またパイナップルとエビを食べちゃいました。心置きなく、後悔しないようにというFさんのお言葉通り、中国語のメニューをじっくり眺めて選んでみました。豚肉の薄餅巻き、うまかった~。
1週間にわたって、ずーっとお付き合いくださったF小姐、心置きなく中華三昧ができました。そして大学に通って学んだという中国語、本当に素晴らしかったです!!イギリス・シンガポール・上海、次はどこで会うのか楽しみです。
・・・マジメに中国語勉強しようかな。初歩だけでも読めたら全然違うよなぁ。ハハはこの旅で以前やっていた中国語をだいぶ思い出していて、役に立つときが来るもんだねぇと言ってるし。うーーん。そうそう、上海といえば、マッサージ天国。整体師として研修旅行でもあったハハは、5回もあちこちで受けてきました。成果はあったでしょうか??
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