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2007年5月29日 (火)

東京&仏旅⑥シャルトル&オルレアン

2007.MAY.18

2泊3日で、パリの北西部にちょっぴり遠出旅行。ロワール谷地方にてお泊まりです!

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前もってこのロワールへの旅行はRが手配してくれて、レンタカーを1台とそしてフランスでgitesって呼ばれるB&Bを予約しておいてくれました。運転手も彼女です。さーてどんなドライブになるやら!

まずは車をアパートまで持ってきて、出るんだけど、そっからすでにキャーキャー言いながらの運転。パリってねー、車で走るところじゃないのだよね。駐車スペースもないから、とめておけないし、出すだけでぶつかりそうだし。そして彼女もイギリス育ち=交通ルールは日本と一緒、もちろん右ハンドル、走行車線も日本と一緒。普段フランスでは運転してないし、実際このときが初めてだって。一度だけ左手で思わずサイドブレーキひこうとして窓ガラスにぶつかったみたいだけど、あとは一度も逆をやるってことはなく、無事に車線も間違えずいけた。パリの市内から郊外に出るのが一苦労。標識が途中でわけ分からなくなり、ファックだシットだと悪態をつきまくるレイチェル嬢。何度かぐるぐる回ってようやくインテリア→エクステリアへと抜け出すことができた。高速に入ってしまえばもうそんなに迷わないので、少し落ち着いてドライブ。130km走行です。ちなみに追い越し車線も左側なので、日本と逆ね~。

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借りた車はシトロエン。最初2ドアになるかも、4ドアは保証できないってことだったらしいけど、来て見れば立派な4ドアだったのでラッキー。ディーゼルなのでちょっとスピード出るのが遅いといいつつもR曰く、運転はしやすくてよかったーと。もちろん、マニュアルね。なのでハハは運転できないし、そもそも国際免許証も持って行きませんでした^^:。

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ぎゃーぎゃーわめきながらも、最初の目的地、シャルトルに到着!街に近づくとすぐに見えてきました、シャルトルのノートルダム大聖堂。

青空に映える尖塔。

すごーーーーい!!

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まずは遠めで見ようと丘の上から聖堂を眺める。(地元のおじいさんにつかまり、Rは延々とこのおじいさんの人生を聞くことに・・。おしゃべり好きなのか単に淋しいのか、とにかく長かった)

それでは街に出てみようと、車をパーキングへ。カフェで一休みしたあと、いざ聖堂へ。

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ここ、パリのノートルダムよりもはるかに圧倒的。同じくゴシック建築で、その中でも一番有名なところらしい。12世紀半ばにってことは800年以上前からのもの。よくこういうのを作ったよなぁ。。ここの聖堂は右と左で塔が違うのでそのアシンメトリーな部分がおもしろい。

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そして中のスデンドグラスは13世紀ころのものでは最高傑作ってやつらしく、青いガラスがとーーーってもきれい。ふたつの世界大戦中はこのスデンドグラスはばらばらに分解して保存して、それをまたつなぎ合わせているらしい。ステンドは左から右へ、そして下から上へ(地上から天国へ)とその絵を読む。

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会衆席のなかほどにこんなミステリーサークルが。Rの説明を聞いてその円をたどってみた。同心円上に線が描かれていて、クロスしていくのだけど、たいしたことないように見えて実は262mあり、かなり長かったー。これピルグリムが贖罪のためにひざまずいて進むらしい。そうすると1時間かかるって・・。お祈りを真剣にやっている人たちを横目にささっと終わりにして、Rは途中で棄権、ふーつかれた。

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周りをお散歩。シャルトルの町並みはかわいらしいのひとことに尽きるね。

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ゆーっくり見て回ったあと、お次はオルレアンに向けて出発。高速に乗る予定だったけど、普通の道路をたどってのんびりと。途中のんびりすぎる車は追い抜いてと。

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まずは昼食、腹ごしらえ~。ジャンヌダルクゆかりの地(英仏100年戦争でジャンヌダルクが英軍からこの街を解放した)なので広場には立派な像が。その近くの通りのオープンカフェでクレープランチ。

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寿司屋についで二度目のレストランです。そしてこれでラストであとはレストランはなし。クレープは私はダックとポテト、そして何か鳥系の肉が入ってるやつにしました。ジビエが名物だから、そうしたってこと。たっぷりあつあつポテトが入ってておいしかった~。

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サント・クロワ大聖堂。聖堂前ではスケボー少年が走り回っている。聖堂に入ってまずひとこと、寒い。シャルトルの聖堂はあったかめだったのに、このサント・クロワはチリー!!フリージング!!吐く息がめっちゃ白い。なのに中ではなぜか芭蕉とかブーゲンビリアの花がある。不思議。

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ステンドグラスはジャンヌダルク(これもちゃんと発音するとカタカナとは全然違うんよね。。)の生涯を描いてある。シャルトルの細かい紋様とは全然違ってて少々漫画チック。

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ジャンヌが滞在したという家。ガイドブックだと9日間くらいなもんらしいけど、はて。

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その家の裏側。

オルレアンの街自体は中世な雰囲気ではなくかなり都会。

さて、今宵のお宿へ向かいましょう。途中スーパーに寄って夜ご飯にするパンとかハムとかを仕入れていく。レンタカーの座席に荷物を置いていくと盗られてしまうので、全部後ろに突っ込んで・・。フランス南部よりはましでもパリから来てるレンタカー=観光客=お金ある、と思われてやられるらしい。

お宿はMoulin de Choiseauxというとこで、シャンボール城から程近い、小さな村の中にありました。

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平原の中にある小さな村。どの家も200年は経っている古い家ばかりだ。お宿は昔水車小屋だったらしく、今もその水車が残っている。古いけれど、ゲートはセキュリティ万全の電動。パスワードがないと入れません。

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お部屋は広々~。狩猟の様子を描いたタペストリーがベッドの頭部分にかかってます。

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お庭に出てティータイム。

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運転お疲れー。いっぱい叫んでのど渇いたもんねといいつつばっちりカメラ目線。

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夜ご飯はスーパーで仕入れてきたものを食堂のテーブルに広げてっと。ワインは地元のやつでスーパー値段では3ユーロ。紅茶よりはるかに安い。

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クロワッサンにハムに葉っぱにフルーツにヨーグルトなり。

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お庭にはいろんな野鳥が飛んできて鳴いている。鴨もお屋根の上にとまってました。

静かな静かな夜でした。

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コメント

キャー素敵☆素敵☆
やっぱり北フランス良いよなぁ~~。
ますます行きたい!!!

投稿: くみ | 2007年5月29日 (火) 17時27分

写真心をくすぐられる景色ばかりですね。
大聖堂背景の雲が特に好きです。(^_^)v

投稿: arinkurin吉田@雲好き | 2007年5月29日 (火) 19時06分

フランスをシトエンで旅するなんて最高ですが、随分思い切った旅行ですね。
それでも、シトロエンの乗り心地はきっとよかったでしょうね!
フランス万歳!シトロエン万歳!!

投稿: 千葉 隆 | 2007年5月29日 (火) 23時59分

>くみちゃん
フランスってひとことで言っても広いからねぇ。地方によって顔が違うから飽きなくていいよね!海岸のほうにも行ってみたいなー。シーフード狙いで^^; 今回は中部だからジビエ(鳥とかウサギとか)が名物。フォアグラもたくさんだったけど、スルーしちゃった。

ってなんで食べ物にいっちゃうんだろ。。

>アリンクリンさん
サイバーショットだと奥行きがどうしてもでないんだけど、考えてみたらヨーロッパにデジカメを持ってったのって初めてだから、おもいっきり枚数が撮れて楽しかったです~。記憶メディアが足りなかった・・。バラはヨーロッパにあってこそ美しい。

>千葉さん
スマートカーじゃなくて助かりました(^o^) 街中であの小さな車は便利そうだけど!有料のほうの高速道路は道もきれいで休憩所もしっかりしていてよかったですよ~。フランスの田舎のドライブはおすすめです。

投稿: さくらンボー | 2007年5月30日 (水) 11時21分

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