贅沢をありがとう

お昼過ぎ、コナツを引き取りに来たキョウコ先生が見慣れぬかわいらしい赤いバッグを持ってきた。どうしたん？と聞くと中から取り出したのは、ナチュラルチーズとレーズンとワイン♡

プランタン銀座に行ったコブ（カメ）の飼い主A嬢から届いたものらしい。いつもうちで一緒にご飯しているからとキョウコ先生が早速持ってきてくれたのだ。青カビチーズがおいしそーーーー。ワインはこの前2006年度の安売り（元）ボジョレーを飲んだけど、このワインはどんなかな。お酒音痴だから違いなんて分からんだろうけど、楽しみ。Merci.

今日もご他聞にもれず、雨。とうとうクワズイモがもやしっこになっちゃったよ。色が薄い。光合成しづらそ。

東京の某ビジネス街にお勤めの私の親友、なーんと今日はノーブラ出勤しちゃったって。ばらしちゃえー。気づいたときには時すでに遅し、揺れまくるほどの質量がないからか、はたまたまだ重力に勝っているからか、冬服ってこともあってそんな気にするようなほどでもないらしいけど、そう言いつつティッシュとセロテープで応急処置したってところがチャーミング(笑)多分マンネリ化した日常に軽く刺激を与えたかったんでしょう。

amazonで歯ブラシの換えヘッドを買うついでに、送料ゼロにするべく本を選んだ。今回は何となく哲学の本。すごく厭世観たっぷりの中島義道という哲学者の本『不幸論』をまず読み、これは口当たり柔らかなのでつっかかることもなく終了、次に『西洋哲学史』に手をつけてチャプター3章が終わったところで、脳みそショート。おやすみなさい。私が寝てる間に、哲学と物理学と神学の混沌としたイメージをすぱっと解説してておくれ。