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2008年4月26日 (土)

美と醜は表裏一体なの

ゆうべ、すっきり晴れ渡った空のもと、サトコとお出かけして前勢岳に行ってきた。まだ夕日が高い位置にあったので、まずは展望台に行ってみたけれど、あら残念、バーコードのような雲が水平線の上に現れて太陽を隠してくれたのでサンセットは臨めなかった。天文台ができてから道路が一方通行になったため、ほんとは少し戻りたかったけれど、それもできないので先に進み、天文台の駐車場に車を置いて、歩いて戻ってみた。目的は蛍!!大きめな斜面のところに人が数人いたので、そこらへんでいいだろうと、日が暮れるのを待ってみる。頭上では重たそうな羽音とともに鳥が飛び立ったり、ホホー・ホホーとコノハズクが二羽呼応していたり、なんだかわからないけどウギャウギャーとえげつない声で叫ぶ鳥がいたり、いろんな種類のカエルがいろんな声でないていたり、あたり一面甘い香りが立ち込めていたり。後から来たサトコの同僚のNさんも加わって、3人でじーっと茂みを眺めていると、蛍があたりが薄暗くなるに連れて光り始めた。最初は1匹、2匹・・それがどんどん光りだして斜面全体が細かい点滅で覆われ始める。4月いっぱいのヤエヤマヒメボタルの求愛シーンです。蛍のメスだけじゃなく、人間も惹かれます。毎年見ているけど、ほんとにこれはきれい。幻想的。だんだん斜面の上のほうに蛍が集まっていく。ときどきすーっと上のほうを飛んでいるのはキイロスジボタル。ヤエヤマヒメボタルは体が3mmくらいの小ささだけど、それから考えるとすごく強い光を出す。30分ほど飛び続けていてだんだん収束していく。この蛍の乱舞を知らないでいたら人生もったいないぞ!ただし、幼虫はゲジゲジでかなり気味悪いです・・・。

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