久々ズグロミソゴイ
深夜勤務明けでそのままうちに来たサトコ、なにやらぶわーっと言いたいことを言うと、ぱたっとそのまま突っ伏して寝た。そのままベッド上に放置し、たまに「お、まだいた」とその存在を確かめつつも半分忘れて私たちはいつもどおりお昼ご飯を適当に済ませたりなんだり。するとサトコは1時過ぎにむくっと起きてシャワーを浴びて、お目覚めのご様子。お昼食べに行こうかと最初は言っていたけどその雰囲気もなく、じゃあどこか回ってくるかと一緒に外に出た。そのまんま平野、つまり島のいっちばん北の端まで飛ばした。北の方はあまり天気がよくなく、海もニビイロ、一歩も降りず、ほぼどこにも止まらず、そのまんま市街地に戻ってきてきた。
街に入る一歩手前のところで、ふと地面にぬぼっと立っているズグロミソゴイが目に留まった。ガソリンないよーとすでにずいぶん前からランプが点灯していたけれど、ちょっぴり戻って撮影。サトコがミソゴイにそっと近づいて撮ってきました。

街中に戻り、イオンタウンに行ってお買い物。薬局やら本屋やらスーパーやらでぷらぷら。本屋で一眼レフのαを取り扱ったムックがあったので買ってみた。夜、それを一通り読んで、おおおおおおっと納得。やっぱり一度はちゃんとこういう本を読まないとだめだね。すっごい基本的な絞り値のことがようやくなんのことなのか掴めたような気がする。例として載ってる写真では、外付けの立派なフラッシュや、でっかいレフ版などを使っていてやっぱりプロはプロだな、まねはできないやと思ったけどね。写真ってただただ風景やそこにあるものを切り取っただけと思いきや、撮る側の意図や作りこみがすごーく関係あるってことだね。いまさらながら・・・。
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