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2009年6月12日 (金)

【DAY16:BCN フィゲーラス遠征、ダリ美術館】

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カタルーニャエクスプレスに乗って今日はフィゲーラスまで遠出です。片道およそ2時間かかるので早めに動こうと前日に時刻表をあらかじめ駅でもらっておいて、9時47分発のにしようと決め、チケットは当日のみの販売なので9時すぎに買って準備万端。んが、電光掲示板には該当の電車がなく、インフォメーションで聞けば今日はその時刻のものはないといわれた。駅構内のお店をぶらついたあと、30分後の10時17分発の電車に乗り込んだ。メトロと違って地上を走る電車はホームから電車へが3段分高くなっていて乗り込むのが面倒くさい。大きな荷物を持ってる人も多いのでみんなよっこらしょと持ち上げてます。車窓の風景は一度寝台列車から見てるのと同じもの。BCN郊外は工場が多くそれをすぎると小麦畑や林が広がります。フランスが田舎の町もこぎれいで整っているのに比べスペインはどこもなんとなくだけど粗野で埃っぽい感じ。

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時刻表よりも数分遅れてフィゲーラスに到着。簡易なガイドブックしかもっていないのでフィゲーラスの地図がない。最初に入った観光局はバス情報メインで地図がなかったので、そこで別のインフォメーションセンターの場所を教わって行ってみる。無事に地図をもらい、それを見ながらダり美術館に向かった。フィゲーラスの歩道はBCNみたく整備されてはいないので歩きづらいけど、メイン通りはきれい。

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ダリ美術館。ダリの溶ける時計の絵とか、昔テレビでこの美術館を取り上げていたときに脳裏に焼きついた唇ソファとか、見る角度によって違う絵が浮かぶものとかを見るのが目的です。美術館は概観からしてへんてこりん。赤い壁に大きな卵が屋根に乗り妙なオブジェクトがたっぷり。

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中に入ってみると、回廊と中庭、中庭の向こうに大きな大きな生々しい裸の胸が目に飛び込んできます。回廊には絵がたくさん、どれもファンタジックで意味不明なものがあり、中庭には大きなお尻の銅像とダリが乗っていた車がある。回廊先の小部屋にはダリの描いた絵からつくったゴールドをベースにしたオブジェクトがある。常識ではよく分からないけどインパクトだけは強烈。大きな裸の胸の絵のある部屋にはリンカーンのだまし絵もあって、ぱっと見は女の人が夕日を見てるように見えるのだけど、実は全体で見るとリンカーンの顔になっているというもの。コインを入れると動く、布人形もありました。ブンシンちゃんとコラボできそう。

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2階以降はエレベーターもなく狭そうだったので、唇ソファのところだけ見て終わりにした。これは、部屋に鼻と唇のオブジェクトがあって壁にある2枚の絵が目になっていて、凸レンズであわせてみると顔になるというもの。ぽってりした唇が私好み。

ランチは美術館を出て、広場の公園で持参していったパンとチーズ・ハムをかじる。腹ごしらえ後、美術館のもう1セクション(チケットが最初に2枚くる)で宝石オブジェクトを眺めた。生々しいのがいっぱい。変なものを作り続けると人が寄ってくるもんなのねえ。

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5時17分の電車でBCNへ。2時間の電車の旅は堪えます。無事帰還。そしてぐったり。美術館に入ったあたりからエミコ姫のご機嫌が斜めになっていき、さらに広場でプラタナスの綿毛に再びやられて鼻炎っぽくなったもんだから、どんどん斜めの角度が増していき、最後はずーっとキレていた。こうなると子供のときから手がつけられなくなるので、さっさと寝かせておいた。下の子体質ですかね。

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帰り道スーパーで買ってきたイカ。ゆがいて食べたらニオイがきつく、オリーブオイルで炒めなおしたら○。こっちの食材はこっち流にやれってことでしょう。

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