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2009年6月19日 (金)

【DAY23:Madrid→Ireland】

ロンドンから始まりマドリッドまで来た電車の旅はここにて終わり、マドリッドからは一気にダブリンまで飛びます。欧州旅行を考え始めたときに、アイルランドには行きたい、でも道のりを考えると大陸から離れてしまって行きづらい、一瞬やめようかなと思ったこともあったけど、都合のいいことにアイルランドに本社があるライアンエアーがうまいことつないでいるのがわかって、これを使うことにした。バルセロナからダブリンだと格安航空ならではで夜の遅い時間でしか飛んでいない。それもバルセロナの空港ではなくジローナの方でちょっと遠い。でもマドリッドからならばバラハス空港を使うし時間も人間的な時間。来るつもりはなかったマドリッドにはこうして縁ができたのだった。

アパートのテーブルに鍵を置いてチェックアウト。タクシーを頼んでいたのだけど、どうやらタクシー会社に忘れられた模様で待てども来やしない。流しのタクシーを拾って空港へ向かった。所要時間30分。東京都心から成田に行くのとは大違いだ。

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さて、10:10発のダブリン行きに無事に乗り込めるでしょうか。

格安っぷりを見てください!

運賃3名分
Madrid (MAD) to Dublin (DUB):15.00 EUR
Fees, Services and Travel Insurance
3 x (Airport Check in) :30.00 EUR
3 x (Pax carrying 1 Checked in Bag) :30.00 EUR
Handling Fee:5.00 EUR
Handling Fee:5.00 EUR
Handling Fee:5.00 EUR
Total Payment Amount Including handling fee
90.00 EUR

運賃がひとり5ユーロですよ・・・。これに預け荷物を3個つけてエアポートチェックインにして3人でトータルで90ユーロ。

本当にこんなんで乗れるのかなと心配でした。車いす客は1機4名まで。車いすは預け荷物にはカウントされず無料で乗せてもらえます。座席指定はお金払って優先搭乗にすれば好きなところにいけるというくらいで特にできません。だから搭乗ゲートではみんないすに座らずずらっと立って並んで早い者勝ちに備える仕組み。

空港にはスムーズに着き、ライアンエアーのカウンターを探してずーっと歩き端っこも端っこだったからようやく到着。チェックインカウンターの係員のおにいちゃんはほがらかな感じで大きな問題もなくチェックインできた。

搭乗ゲート前にずらりと並ぶ乗客。飛行機に乗る場合たいてい私は優先案内で先に乗り込むのだけど、このときはラスト。席って早い者勝ち、3席並びで取れるんだろうかと心配になる。しかもいったんOKといわれて乗り込もうとしたらだめといわれ、誰もいない待合室に取り残される。時間も出発時刻過ぎてるし・・・。

チェックイン済みだから大丈夫だと思っても、おいていかれるんじゃないかと本気で思いました。。

ようやっと機内へ。おおお、ちゃんと前方に3席並びで空けてある!!清掃はおざなりなのでひじかけの間にガムが挟まってたりするけど、しょうもなく汚いわけではなく、座席もほどよい硬さ。機内サービスはドリンク含めて全て有料だけど別段ぼったくりでもなくごく普通。車か現金が当たる宝くじも売っていたのでやってみたけどハズレだった。乗務員はいろいろセールスのアナウンスをして忙しげだけど、陽気でいい感じでした。

空いてた座席に横になってダブリンまで寝ていった。エアコンきつかった。ダブリンの寒さを予感させた。

ダブリン11:40着。時差、1時間。

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ゲール語!!

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税関を通ってアイルランド入国。空港でまずは両替をし、北アイルランド行きに備えてポンドを手にし、ユーロも少し追加。次に、レンタカーを配車してもらいます。バジェットレンタカーにあらかじめ予約を入れてあったので掘っ立て小屋のようなオフィスで手続きをする。マドリッドの暑さは当然なく、きりっと冷える!小屋の外で待っていた私は同じく外で待っていたカナダ人のおばちゃんとおしゃべり。おばちゃん、すごい勢いで語ってくれて、どうやらカナダからの長旅で寝不足によるハイテンション状態の様子。だんなさんの妹がガンで子供が一人しかもてなかったのよという、なんだか個人的な話まで聞かされたところで、うちの車の契約ができたので車に向かった。
ネットで予約したときには車種はマツダか同等、とあったけど、実際はヒュンダイ。

最初から傷もいっぱいあったので念のためそういうのを写真に撮っておいた。

乗り心地は全然よくない。それでもこれに5日間お世話になるので文句は言えません。そもそもオートマを頼んだ時点で選択の余地はないのです。

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運転手は、エミコ。

空港で買ったおいしくないランチをとりあえず車内で食べておなかを満たしてから出発。向かうはダブリン空港から北へおよそ30キロのところにあるドロヘダ。初日は運転に慣らすことが目的なので大きくは動きません。

ナビをセットし、でもナビはちょい無視して、標識を頼りにB&Bに指示されたとおりに走った。エミコはラウンドアバウトをきゃーー!と言いながらこつをつかんでいく。高速を走り、Exit #10でおりて、ラウンドアバウトを3つ過ぎてドロヘダの街に入りB&B無事到着!
天気よし!

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部屋はオーナーが2つ用意してくれていたけど、見たら1部屋で十分広いので1部屋にしてもらい、昼寝!

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さて夕ご飯はどうしようかとオーナーに聞くと街外れにあるBlack Bull's Innを薦められたので、素直にそこに行ってみた。

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なんだか大きそうなレストランだ。観光客向けかなあと思ったけど中は地元っぽいおじちゃんおばちゃんでいっぱい。大賑わい。

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アイリッシュビーフのステーキ、いっちゃいましょう。ここでアイルランドの牛がおいしいことに気づきます。

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↑手前:アイルランド名物ポテトスキン。右奥はナスとチーズのグリル。

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デザートはアップルパイ。

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苦しいおなかを抱えて、ドロヘダの街を軽くドライブ。ボイン川に沿って広がる街並は古い歴史を感じさせてくれる。

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聖ピーター・ローマカトリック教会。

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聖ローレンス門。

英語圏に来たのと、アイルランドが静かで治安もよさげなのとで、ほっとした。

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