4/30-5/1与那国島24時間滞在写真②
4/30-5/1与那国島24時間滞在①のつづき。
軍艦岩が見つからないねえと引き戻してみるものの、立ち入り禁止のロープの先にあると思われ、見られず。
ほぼ一周し終えてさてどうするかとガイドを見るとハハが馬牧場がまだあいていることに気づく。
ちなみにガイドブックは持って行かなかったので、レンタカーやでもらったものとかを活用。
与那国馬とご対面。ちょうどご飯の時間だった。たてがみや首もとなどをなでなで。たてがみの根元がクニュクニュ動いて面白い感触だった。
ティンダハナタへ。「高さ70m切り立った崖にできた自然の展望台。岩陰からは、湧水が流れ出す。ティンダハナタ祖納の集落が、一望のもと。」と与那国町HPにはある。祖内にいるとすごく印象的な景色を作り出しているのはこの崖のため。
下から見てると人工的にくりぬいた遊歩道かと思っていたら、二種類の地層による自然の造形物だった。
蚊と毛虫にめげずに散策する。
サンゴでできてそうな石灰岩が上にありその下が泥とか砂系統。
下から見ると、こんな↓。
最後にナンタ浜に寄ってドライブ終了。腰がぐだぐだでした。
ホテルの夕ごはんはバイキング。カジキはサシミとマリネともつ煮込みがあった。
翌朝。
エミコが代表者となって海底遺跡クルーズに出かけた。
遺跡???
テレビなんかで編集されたのを見ると遺跡っぽいけど、島の地層を見ると自然にできてそうでもある。30分船に乗って遺跡を見るのは15分ほどらしく、流れがきついポイントなために船酔い者続出。エミコはおえっときて半潜水艦の下から上がってくる最中、揺れでしこたま拇指球を打って帰ってきた。立派な腫れはその後痣となっていた。
ロマンということで。
空港へ。
タラップはやっぱりおんぶであがる。
機上の長めが素敵だった。これは西表。
小浜。
3年前に与那国に行った人は、道路も荒れてて見捨てられてる感じだったと言っていたけど、今回行ってみたらきれいに舗装されていてうらぶれた感じはなかった。
ダイナミックな景色がなにより素敵でした。
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