2025年5月 4日 (日)

海鮮と英国庭

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GW、日曜日。

保田漁港のところの「ばんや」と君津のイングリッシュガーデンへドライブ。

10時ちょっとに出発。館山道は連休らしく、他県のナンバーを付けた車が多い。保田の道の駅は駐車場がいっぱい。それを横目で見ながら細い道を海へ向かう。11時ちょい、到着。

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名前を記入して呼ばれるまで待機。待つのは覚悟の上。

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つばめの番が巣作りしているのを眺める。

大きなターコイズの指輪をして、帽子とスカーフをお揃いの柄で揃えたイケオジがビールを頼み、刺し身や天丼を食べている。終わると爪楊枝をくわえてスーハースーハーしながら出ていった。

12時半、店内に入り着席。

ミックスフライと穴子の天ぷらをテイクアウトにし、刺し身5点盛り、ふぐの唐揚げ、海鮮丼、アジづくし、ミックスフライ定食をオーダー。うまい。車いすに乗ってご飯を食べるってのがいつの間にか難易度上がっちゃって、基本やらないことにしてるけど、新鮮な魚のためには頑張る。

イングリッシュガーデンへ移動。あと一歩のところで曲がりそこね、山を降りてしまう。ロードキルの憂き目にあったタヌキを往復して見る。

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ウェブサイトではクセ強めな印象を持ったガーデンだったけど、行ってみたら予想外に素敵なところだった。銅像やオーナメントもほぼなくて人工物が目に入らない。売りにしているバラにはまだ早かったものの、紫や黄色に統一された花が一面に咲いている。イングリッシュガーデン、確かに。

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歩き疲れるような広さでもなく、手入れが行き届きそうなほどよい広さ。ベンチもたくさん設置されていて、座ってぼーっと風に吹かれると最高。

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また行こう。

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2025年4月30日 (水)

国際フォーラムでライブ

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国際フォーラムでライブ鑑賞。

アクアラインが事故渋滞で動いてないので、一旦乗った高速を降りて乗り直し。陸周りで行くことにした。すると幕張近辺でバイクと乗用車の事故。まだ消防車が着いたばかりで発煙筒を炊き始め、路上には人が倒れたまま。さらに行くと反対車線でまたバイクと乗用車の事故。車は炎上して丸焦げ。多くの緊急車両と人。

ハラハラしたけど予定より30分ほどプラスで17時に到着。18時半の開演には余裕あり。

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チケットの件でモヤモヤしたり、ライブ見てるのか隣のおばちゃんの踊りを見せられてるのかでこれまたモヤモヤしたりで、いまいち集中できず。

国際フォーラム、今までもそうだけど、なんかそりが合わない。

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2025年4月27日 (日)

いちご仕入れ

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君津のいちご園2か所でたっぷりいちごを仕入れてきた。

1kg1400円。

他に農産物直売所で小糸大豆の湯葉やコロッケを買ったり、JA君津に寄ったり。

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帰宅後、いちご100%のジュースをつくって飲んだ。完熟いちごだから青臭さゼロ。軽やか。

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2025年4月26日 (土)

アウトレット

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アウトレットモールを電動👨‍🦼で爆走してきた。午前中11時前はガラガラで、GWでもこんなものかと思ったけど、12時を過ぎるとアクアラインを越えてきたと思し人でいっぱいになり、広いフードコートも満席になっていた。

『さかがみ家カフェ』の前に緑色のエプロンをつけた野々村さんがお客さんの呼び込みをしていた。話しかけると新作メニューの紹介などをしてくれた。20分待ちなので入店せず。野々村さん、しきりに自分アホなんで、バカなんでと繰り返していて、きっとそれが口癖になるようなキャラ設定なんだろうけど、聞いてるとちょっと物悲しさを感じてしまった。

ランチにギトギト油のジャンキーでチープなアメリカン中華を求めてパンダエクスプレスのヌードルをテイクアウトしようとしたら、お店自体がなくなっていた。

え。

代わりにジェラートピケカフェのパストラミビーフとほうれん草のクレープをテイクアウト。

Sadaharu Aokiのcroissant aux amandesも美味しかった。クアラルンプールのPaulで買ったそれには及ばないけど、それは旅先という非日常の味付けのせい。一生あの味を追い求めるんだろうなあ。

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2025年4月12日 (土)

ボッティチェリ

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サンドロ・ボッティチェリの『美しきシモネッタ』を鑑賞。1枚の絵だからそれほど時間はかからないと思って行ったけど、資料を読んでいると小1時間経っていた。新美の巨人たちでこの絵が取り上げられていたけど、ボッティチェリは英人ジョン・ラスキンに再発見され、ルネッサンスを代表する画家と言われるようになったらしい。贋作疑惑を乗り越え、本物が日本にあること、当のボッティチェリが知ったらびっくりだろうね。

シモネッタさん、髪にはたくさんの真珠をつけ、ネックレスはルビーとエメラルドとパールをあしらい、いかにも裕福なおうちの方といった装い。『プリマヴェーラ』も『ヴィーナスの誕生』もシモネッタがモデルとなった女性が描かれているとか。23で亡くなっても、こうやって絵の中に生き続けているのは、絶世の美女ならではの運命。

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絵を見終えて、天気が良かったので、東京大神宮を参拝。縁結びで有名なところらしい。

青森物産館で春摘の海苔を買った。香りも歯ごたえもパワフル。

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2025年4月11日 (金)

坂本龍一『Opus』

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坂本龍一『Opus』を鑑賞

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13:00の部に足を運んだ。

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桜が散りゆく季節。

モノクロームの映像に静かに流れるピアノ。

Ars longa vita brevis. 芸術は長く人生は短し

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2025年4月 5日 (土)

「島の装い展」

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日本橋高島屋の催事場にお出かけ。本館8階で行われている「島の装い展」がお目当て。時間差で五香屋のかげちゃんには会えなかったけど、もうひと方会いたいなと思っていた民具なかぎりさんとはご挨拶できて、ついでにヤラブでできているサバニのふんどう(板と板の継ぎ目、くさび)というレアなデザインのピアスを買ってみた。石垣島の木と一体化できる気分。

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沖縄の横では「大いわて展」をやっていて、こちらは食品を扱っていて行列がここかしこにできていた。穴子と煮ホタテのお弁当お持ち帰り。

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民具なかぎりさんのバングル。

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久しぶりに百貨店に行ったのをいいことに、食品街にも行って食欲の赴くままに色々買って帰宅。

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2025年3月30日 (日)

お花見@佐久間ダム

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鋸南町の佐久間ダムで少し早めのお花見。

ソメイヨシノはまだ三分咲き、早咲きの桜は満開で、「神代曙」という看板のあるところの桜は見頃。マルシェと称してキッチンカーや屋台もちょこっとあってそれらしい雰囲気。ダムの周りを行けるとこまで歩いて帰ってきた。道中の山桜もきれいだった。

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2025年3月23日 (日)

チーズ工房めぐり

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いすみのチーズ工房めぐり。

haru fromagerie・café

チーズ工房にクレープを提供するカフェも併設されている。ここに行ってみよう。

ナビに従ったら、2度も田んぼの畦道を案内され、いや、これはさすがに違うでしょうと恐る恐るバックで引き返す羽目になった。スマホ上の地図を元に当てをつけて、無事に到着。こぢんまりとした清潔感のあるお店。

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フロマージュブランやクレープをオーダー。

ほうじ茶シロップをかけていただくフロマージュブラン、濃厚な舌触り。おいしい。


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もう1か所はIkagawaチーズ工房。

ここのわんこさんがフレンドリーで、久々にもふもふ堪能。大型犬😘

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2025年3月16日 (日)

湯沢に雪見ツアー

雪が見たい、ただそれだけのためにガーラ湯沢日帰り旅を敢行。
2025年3月7日。

⏰タイムスケジュール

05:30 起床
06:30 荷物を車に積み、私を車いすに縛り付ける
06:50 Eうちに来る→車に乗り込み駅西口へ
07:46 さざなみ6号に乗車
08:48 東京駅着、トイレ済ませて新幹線ホームへ
09:52 たにがわ83号に乗車
11:16 ガーラ湯沢着
11:35 ゴンドラ乗車、山上で雪と戯れる
12:20 下山、ランチ、温泉、トイレ、お土産購入
14:27 たにがわ76号に乗車
15:46 東京駅着(数分遅れ)
16:03 車に乗り込み自宅へ
17:00 帰宅

すべて予定通りスムーズに行き、トイレ問題も痰も発生せず、期待以上の豪雪の景色を見てこれた。雪山は風もなくて寒さでしばれることもなく、東京駅のプラットホームが一番寒風がきつかったくらい。この週はこの日だけが晴れ、それも見事な快晴っぷり。さすが私。

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高崎までは平野に雪なんてまったくないのに、トンネル越えて上毛高原に出ると景色は一変し、白い世界に。さらに谷川の山をくぐり抜けて越後湯沢に出ると、深い雪に埋まった世界に。駅周辺のビルはどれも頭に50cmくらいの雪を乗せている。

越後湯沢から数分してガーラ湯沢に到着。冬季だけ使われるスキーゲレンデ直結の駅。

平日とあってゴンドラチケット売り場はガラガラ。土日は並ぶんだろうなと思わせる赤いラインがぐるぐる張り巡らせてある。

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ゴンドラに乗れるか分からなかったけど、係の人が「間口チェックしてみないとなんとも言えない」からと、ゴンドラ乗り場まで行って見てくれてOK出してくれた。事前にウェブサイト見ても、スキーヤー/ボーダー向けの情報しかなく、当たって砕けろ精神で行ってみたら砕けずに済んだ。

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ゴンドラに乗り込むときにちょっとだけ止めてもらい、無事格納。8分間の乗車時間は結構長く感じた。これぞっていう雪山の景色が眼下に広がる。高所恐怖症にはちょっとムズムズする時間。降車。

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雪がチラチラ降っている。持ってきたアヒルちゃんを雪上に解放。雪だるまつくる。雪の塊を握る。スキー場の食堂の雰囲気が懐かしい。豚骨ラーメンは2000円だって。

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再度、ゴンドラに乗り込み、下山。もふもふの雪が木立を覆っていて、絵葉書のよう。

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お昼はおむすび処「ゆた」で、1つ330円の高菜おにぎりをひとつ。
あれ・・・コメがパサパサでいまいち。米どころに来たはずだけど、ちょっと残念。丼ものや弁当を頼まなくて良かったかも。

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でもあたたかい室内から見る雪景色は最高。晴れ間が出るとキラキラに輝き、風が吹くと雪煙が舞う。

母とEは温泉へ。熱々のお湯に浸かってきた。温泉のある階のバーガー屋さんはハンバーガーやホットドッグが高いものだと3800円。振り切ってるなあ。

お土産に柿の種や佐渡バターりんごジャム、豆菓子、笹団子を買う。

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さあ帰ろう🚄

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