湯沢に雪見ツアー
雪が見たい、ただそれだけのためにガーラ湯沢日帰り旅を敢行。
2025年3月7日。
⏰タイムスケジュール
05:30 起床
06:30 荷物を車に積み、私を車いすに縛り付ける
06:50 Eうちに来る→車に乗り込み駅西口へ
07:46 さざなみ6号に乗車
08:48 東京駅着、トイレ済ませて新幹線ホームへ
09:52 たにがわ83号に乗車
11:16 ガーラ湯沢着
11:35 ゴンドラ乗車、山上で雪と戯れる
12:20 下山、ランチ、温泉、トイレ、お土産購入
14:27 たにがわ76号に乗車
15:46 東京駅着(数分遅れ)
16:03 車に乗り込み自宅へ
17:00 帰宅
すべて予定通りスムーズに行き、トイレ問題も痰も発生せず、期待以上の豪雪の景色を見てこれた。雪山は風もなくて寒さでしばれることもなく、東京駅のプラットホームが一番寒風がきつかったくらい。この週はこの日だけが晴れ、それも見事な快晴っぷり。さすが私。




高崎までは平野に雪なんてまったくないのに、トンネル越えて上毛高原に出ると景色は一変し、白い世界に。さらに谷川の山をくぐり抜けて越後湯沢に出ると、深い雪に埋まった世界に。駅周辺のビルはどれも頭に50cmくらいの雪を乗せている。
越後湯沢から数分してガーラ湯沢に到着。冬季だけ使われるスキーゲレンデ直結の駅。
平日とあってゴンドラチケット売り場はガラガラ。土日は並ぶんだろうなと思わせる赤いラインがぐるぐる張り巡らせてある。

ゴンドラに乗れるか分からなかったけど、係の人が「間口チェックしてみないとなんとも言えない」からと、ゴンドラ乗り場まで行って見てくれてOK出してくれた。事前にウェブサイト見ても、スキーヤー/ボーダー向けの情報しかなく、当たって砕けろ精神で行ってみたら砕けずに済んだ。

ゴンドラに乗り込むときにちょっとだけ止めてもらい、無事格納。8分間の乗車時間は結構長く感じた。これぞっていう雪山の景色が眼下に広がる。高所恐怖症にはちょっとムズムズする時間。降車。





雪がチラチラ降っている。持ってきたアヒルちゃんを雪上に解放。雪だるまつくる。雪の塊を握る。スキー場の食堂の雰囲気が懐かしい。豚骨ラーメンは2000円だって。


再度、ゴンドラに乗り込み、下山。もふもふの雪が木立を覆っていて、絵葉書のよう。




お昼はおむすび処「ゆた」で、1つ330円の高菜おにぎりをひとつ。
あれ・・・コメがパサパサでいまいち。米どころに来たはずだけど、ちょっと残念。丼ものや弁当を頼まなくて良かったかも。

でもあたたかい室内から見る雪景色は最高。晴れ間が出るとキラキラに輝き、風が吹くと雪煙が舞う。
母とEは温泉へ。熱々のお湯に浸かってきた。温泉のある階のバーガー屋さんはハンバーガーやホットドッグが高いものだと3800円。振り切ってるなあ。
お土産に柿の種や佐渡バターりんごジャム、豆菓子、笹団子を買う。

さあ帰ろう🚄
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