R&Jバカンス―10月22日 到着
遡ること半年前、まだ四月というときに、マブダチであるRからメールが来た。そこには10月に福岡で学会があるからもしそれに出席できたら石垣島にも行きたい、とあったのだった。おー!願ってもないチャンスではないか!!そのときはまだ本当に来れるかどうかは不確定ではあったけれど、その後学会へのレジストレーションがOKになり、八月には飛行機のチケットも取れ、さらに、話が大きくなって、RのママであるJも一緒に滞在することになったのだ。一歩一歩着実に日本への旅行の準備を進め、半年は瞬く間にすぎて、10月22日となった。
4年前に72時間だけだけどトランジットを利用して豪州帰りに遊びに来てくれたRと違い、Jにとっては初めての日本。スタートが南の端っこでいいのか??という思いもあれど、休みもそんなに取れないということで京都観光はまたの機会に。Rは先に福岡で10日間、学会と飲み会を毎日やることになっていたので、時差ぼけもないし、長旅というわけでもないのできっと元気だろうな、でも、ママのほうは、ロンドン→フランクフルト→関空→那覇→石垣と一気に乗り継いでこなくちゃならないので、正直たどり着けるかドキドキもんだった。
まず最初に到着は、福岡からの直行便に乗ってきたR。学会発表もあって、荷物たっぷり。でも旅慣れしているので、相当コンパクトにまとまっているはず。4年ぶりに再会したわけだけど、なんだか前にもましてスリムになっていて美人度もアップ。Rの話し方はくっきり鮮やかで聞きやすいのでとても好き。理系バリバリ(物理・・。)な脳みそが生み出すコンテクストはいつも論理的であります。
それから数時間後、7時にJが無事に到着!!!相当に疲れているはずだけど、とりあえず満面の笑みで到着です。聞けば、ヒースローで飛行機の離陸が大幅に遅れてフランクフルトで走り、関空で乗り継ぎ7時間あったのでホっと一息ついたと思ったら、今度は那覇行きが遅れて、那覇での乗り継ぎ画とうとう5分を切ることに・・・。那覇に着くや機体のドアの一番前に立たされて、ドアが開いた瞬間から案内係とダッシュして石垣行きに乗りこんだらしい。。「荷物がちゃんと着くか心配だった・・」と言っていたがその荷物はきちんと全部石垣島にありました。ドイツと日本の航空会社でよかったのかも!?
Rと一緒にJが到着するまでの間、大浜のビーチに行ったり、サンエーで夜ご飯の材料を仕入れたりしてました。この日の晩ご飯は、餃子。チャイニーズダンプリンでいい?って聞いたらOKでした。Jも「ふと気づくとふらっとくる」とは言いつつ、餃子を食べ結構遅くまで話し込んでました。
こちらはお土産の一部。ベルギーに住んでいるRはもちろんチョコとルーヴェンのガイド本を、そしてロンドンのJはハロッズのグッズ(ギャグもこめて)やオリーブ、ASDAの紅茶(リクエストしちゃいました。つまりはスーパーのお安いやつです。)などなどを持ってきてくれました。テーブルの上がヨーロピアンだー!
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