R&Jバカンス―10月25日 竹富島①
竹富島一泊旅行へ向かいます。一晩、牛人にワンコ&ニャンコのお世話を頼んでの出発です。面倒を見てくれる人がいてくれてホントありがたいです。。天気は、JとRが来てからと言うものさえない曇天&雨続きで、竹富島にせっかく行くという日も、前夜に見た天気予報では二日とも雨。なんとも悲しい予報・・・で・す・が、午前中は確かに雨が降っていたものの、離島桟橋に着くと太陽がお目見え!!おー!これは期待していいかも!やっぱ晴れ女のヒストリーは途切れないぜ!と一気に鼻高々(そりゃぁRの鼻には始めから完敗だけど)。竹富島までは船で10分。石垣からこんなに近いのに、なぜか不思議に時間の経ち方が違う島。竹富島につくとすぐに、今夜泊まる「泉屋」さんが送迎の車を出してくれました。自分のうちからたった30分で全然違う雰囲気の場所に来れちゃうのってすごくないか??
泉屋につくと、Jが大喜び☆"Lovely, this is just wonderful"を繰り返しながらあちこち見て回ってます。こんな旅館に泊まりたいだろうなと思って、2ヶ月以上前に予約して正解!畳大好きっ子のRももちろん大喜び。
泉屋から歩いてすぐのところにある「竹の子」にてランチ。もちろん、八重山そばです。ちょっと塩分きつめだったけど、おいしかった~。島ネコが2、3匹寄り付いてきてテーブルにのっかってきます。だめにゃーと言いつつかわいがっちゃいました。
いったん宿に戻って、お着替え。Rに加え今度はJも水着になります。空は晴れ・・。10月も下旬じゃ水は冷たいなと思い、私は水着を持ってこなかったけど、十分入れるんだねぇ。ビーチは浅いラグーンの広がるコンドイにしました。今はタクシーも電話で呼べるので遠出するのに便利なのだ。暑い中歩いていったら、間違いなく野垂れ死にします。そのまま乾いて風に飛ばされていきます。
コンドイは、ずーっと前に(2年前かな)来たことがあるけれど、そのときのイメージとまったく変わらない姿で出迎えてくれました。グラデーションがかった薄いブルーの海が超きれい!!「南の島」と聞いて思い浮かぶイメージそのまんまです。
水中ハウジングも持っているRは、コンドイにもしっかりデジカメを持ち込んで魚を撮影。といってもここはさんご礁ではないのであまり魚はいない。そんな中での発見は、タツノオトシゴ!!野生の、って当たり前だけど、水族館じゃなくて海にいるのを見るなんてそうそうないよねぇ。
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