りんご酵母のパン
先日、ビンにりんごとお水と蜂蜜を入れて発酵させていたやつの続編です。
漬けたその日から泡がたってばりばりに発酵してました。サイダーになるのがはやいはやい。どのくらいの日数になれば酵母が十分に取れるかなぞよくわからないので、とりあえず実験もかねて、パン作りへと移行しました。パン種を作る方法と、直接生地に入れる方法と2種類で実験開始。作った生地はちょっと気温が低めなので、カーペットにおいたり、あんかに載せてお布団の中に入れたりして寝かせておきました。フードプロセッサー大活躍!
ちょっくら膨らんだかな?というところでガス抜きした生地をカット。さらに寝かせます。ぐーすかぴー。
シンプルにバターも何も入れないでそのままオーブンへ。しばらくするとパンが焼けてくる香ばしい匂いが部屋中に漂い始めました。た、たまらん・・。
焼きたてあつあつのところを味見。お手本のナツコさんのパンと同じ匂いがします。やっぱりイースト菌とは違う匂い。皮がぱりっとしていてうまい。中はもっちり。りんご酵母のパンは酸味がかなりあります。そのままだとちょっと強すぎる味だなというときはジャムをつけるとグッドです。ってこの前と同じ感想じゃん。。
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コメント
おおっ、おいしそー。さすが、パン焼き名人!
分割するといいですね。ちいさいから焦げにくいかも。
中種のほうも楽しみ~。今度教えてくださいね。
投稿: ナツ | 2006年1月30日 (月) 20時50分
ちいさいから皮が楽しめます(^~^)
パン種のほうは、どうやら×・・・。
発酵しすぎてヨーグルト状になっちゃいました。うまくいくとそれを生かしてどんどんパンを作れるらしいんだけど。byハハ。
投稿: さくらンボー | 2006年1月31日 (火) 18時23分