白保の豊年祭
アウトドアな一日。留守番ウシオがひがむひがむ。
朝9時ちょいにグランブルーへ。今日はPiromiちゃん、牛人、牛人のお友達のKumiちゃん、そしてハハが一斉にダイビングをするので、どうせみんな行くならと久々に船に乗ってみました。ホントは日焼けを重ねたくはなかったのだけど・・・だいぶ赤みが落ち着いたのでここはきちんとUV防止をやって覚悟してみました。
これがその面々です。他にお客さんは神戸から来ている方ひとり、そしてスタッフ入れて全部で9人で出港です。空は憎いほどピーカン晴れ。暑い!でも海の上は常に風があるので死にはしません。台風5号が着々とこちらに向かいつつあるけど、まだ穏やかでした。水温が高ければ水に入ろうかなーとも思っていたけどこの前の台風で30度から27度以下になってしまったので断念。御神崎のところは船の上からでも珊瑚がきれいに見えるんだけどねー。その下はさぞかしきれいなんだろな。海の上にいても魚は見られます。ロクセンやちっこいアオリイカがいたし、飛び跳ねる小魚たっくさん、それを追う大量のカツオ。小魚狙いの鳥も来てます。にぎやか。
うまかったぞー。
帰港時の西日は強烈でした・・・。
ダイビング後にPiromiちゃんのお友達が島入りするので空港へ。合流したその足で白保にまで行って豊年祭を見てきました。お祭りの後半にあたるところから見始めて、「稲の一生」を模したパレード形式の奉納芸能を一通り見ました。解説がずっとあるので、観光客でも何をしているのか分かります。その解説もうまいんだよねー。伝統的なお祭りだけど、「米作りは無農薬で~」と強調してました。
蝶に扮したおばちゃまたち・・。脱力系です。金の触覚がかわいらしい・・?
綱引きまでは見ずに、祭り会場を後にしてご飯!車でささっと行けるだんこうにしました。ここ、揚げ物メニューがやたら多いのだけど、おいしいです。テビチのから揚げやアーサーのかき揚げ、ミーバイのマース煮(塩煮)など沖縄のものを選びつつ、乾杯。
Piromiちゃんのお友達は、奄美の島唄などを研究している某大学の民俗学者さん。お話が面白いです~。
| 固定リンク
コメント