東京&仏旅⑨ルーブル美術館
2007.MAY.21
フランスの連休も終わり、Rも職場へと行くので、覚えたばかりのバス路線を駆使して自分たちでパリめぐりです。ひたすらルーブル美術館をうろうろしてました。目指せ「ガブリエル・デストレとその姉妹」!!
朝ごはんは、アパートのすぐ近くにあるパン屋さんを2軒はしご。まず、とっても一般的な味がするという赤い屋根のパン屋さんにはいって、アップルパイとプチシューを購入。

もうひとつは黒い屋根のパン屋さんで、こっちはシックで味も赤いパン屋さんより洗練されているらしい。こっちではアーモンドクリーム入りのクロワッサンを購入。

バス停でパンをかじりながら、行った先はまずモンパルナスタワー。ここで360℃パノラマの景色を眺められるというのでRが持ってたディスカウントチケットを持って行ってみたんだけど、毎日オープンっていってるくせに、お休みでした。仕方がないのでとりあえずモンパルナスタワーに入っていた銀行で両替をしたあと、ルーブルへ。・・・この両替にえらい時間がかかった。なんかこういうことひとつひとつ(チケット買うとかも含め)に時間がかかりすぎる。。

バスでルーブル美術館をくぐって、美術館敷地内のバス停にて下車。ここ、7年前は無茶やってエッフェル塔から凱旋門、シャンゼリゼ通り、チュイルリー公園ってぜーーーんぶ徒歩で動いてた。ひとことでいうとハハの脚力恐るべし・・。その後もルーブル内を歩いてまたオペラ座まで歩いてったんだから、今思うとただのばか。今回はバスだったのでまだまだこんときは元気でした。ということで、カルーゼル凱旋門前でジャーンプ!やっぱりただのばか。

ガラスのピラミッドがエントランスなのでそこから入場。ここ、夏だと気持ち悪いくらいに暑いのだけど、いい具合に曇っててちょうどよかった。

ルーブルでは、前回見逃した(たどり着けなかった)ミロのヴィーナスとガブリエル・デストレの絵を見ることを第一目標にしてみた。この美術館、なんせ巨大だから全館回るのはどだい無理な話。建物は、ドゥノン翼、シュリー翼、そしてリシュリュー翼とコの字型になっていて、シュリーが真ん中にあたる。スタートはドゥノンからにしてみた。まずはサモトラケのニケの像を眺める。近づくには階段を下りてかないといけないので、とりあえず遠方から。

・・っていうふうに建物はおおまかに3階建てなのに、中でいろんな高低差があるもんだから、目の前のフロアに行こうとしても迂回しなきゃいけなくて、エレベーター探して乗ってる間にまったく違うところに出たりして、あっという間に迷子になるのだ。このエレベーターがくせもので、階数表記を見てもどこに出るのかいまいち分からない。どのエレベーターなのかアルファベットが振られているんだけど、案内図にはそれがないし、振られていないやつもある。各部屋にいるスタッフやあちこちにいるガタイのいいセキュリティスタッフなんかに聞いても、9割がたものすごく不機嫌か不親切。鍵がないと使えないエレベーターを頼むと、案の定あきらめろっていうのがおち。トイレも便座外れてたりなんだり。ルーブルはそんなわけで個人的にすごく苦手。今回来てみて、再認識した・・。

それでもめげずに館内をずんずん行く。

シュリーに入るときに、オーディオをレンタルして耳につけていく。ちなみに、普通のオーディオガイドのほかに、ダ・ヴィンチコードにちなんでジャン・レノがナレーターになって本に出てきた作品をなぞるガイドもあって、こっちは通常のが5ユーロに対して、倍の10ユーロ。ルーブルもちゃっかりしてる~。
ミロのヴィーナスさんです。正面は誰でも知ってると思うから、ヴィーナスさんのお尻の割れ目にフォーカス。きれいなラインですね。前回はたどり着けなかっただけに、感慨もひとしおです。・・でも、展示場所が変わってた。

↓壁に張り付いてるオブジェは1cmくらいのサイズ。なんだかこの子達、とってもサイケでかわいかった。

エジプトコーナーの書記坐像。

そして再びサモトラケのニケの像。今度は近くで観察。りりしい。。

2つの翼を回ってすでに時間も2時くらい。お腹空いたし疲れた・・ので美術館内のカフェでひとやすみ。でも、たいしておいしくもないのにいい値段してるんよね。

最後に残すはガブリエル・デストレ。リシュリュー翼に入ってフランス絵画を目指します。フォンテーヌブロー派を見つけて、作品を探していくと、ありましたー!
↓これがそのお目当ての作品。思ってたよりは大きめな絵で、表面がつややか。こういうしぐさって、誰が見てもはっとするんだろうね。で、ちゃんとリングもつまんでいるのも確認してきた。ガブリエルはアンリ4世の妾で、アンリ4世は、この人ほしさにマルゴーと離婚したのだけれど、そしたらガブリエルがこの王の子供を産むときに死んじゃいましたとさ。この絵はガブリエルが妊娠して、それを妹がチェックしているところ。ガブリエルが生まれたのはロワール地方だそうな。

ほんとは、逆さピラミッドも見ていきたかったのだけどさすがに時間切れ。

駆け足でオランダ絵画でフェルメールの絵を見て、ルーブルを終わりにしました。レースを編む女、この絵ってすごーーく小さかったな。

帰り道に再び今日のサンミッシェル像。
オペラ座近くのBHVっていうホームセンターに行ってみる。日曜大工もんがたっくさん。面白かったけど、持って帰れないのでRに頼まれていた部品を仕入れて終了。

Rが帰宅する6時半頃にアパート近くに戻ってスーパーでお買い物。夜は近くのストラスブルグ料理屋でテイクアウェイした名物料理のタルト・フランベを2枚。薄い小麦の生地にひとつは伝統的なやつでシンプルにたまねぎとハムとサワークリーム、もうひとつはそれにチーズをのせたやつ。薪のオーブンで焼いていて、ぱりっとしていておいしかった~。

日暮の遅いパリ。アパートからの夜の眺めです。・・・夜に思えない。。

9時ごろ、ハハは暮れなずむパリの街をお散歩しに行きました。Rとわたしは寝そべってぐだぐだーっとおしゃべり。この日、彼女はいろいろついてなくってたとえば携帯は料金払ったのに認識されてなくて使えないだの、携帯ショップ回ってもだめだの、数日前に壊した部屋のあかりのコントローラーはヒューズ変えても直らないだの、DVD見ようとしたら再生できないだの、だめだめ続き。おとなしくしてました。

ついに明日は帰国です。
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採血したらやっぱり血が出なくて出なくて、叩かれてもまれて痛い思いを何分もし、あまりにも暇だったので写真まで撮っちゃってみたりして、それでも規定量出なくて、「不足」のまま提出。石垣だと結構勢いよく出るんだけど、なぜか東京だと血の勢いがない。なんで?室内は十分あったかくて血行不良とも思えないし。採尿、レントゲンと一通り終わってくたびれて再び受診。そしたら膀胱炎です・・というありがたいお知らせ。今までやったことないのに、女の人のメジャーなやつにかかっていたらしい。まぁ自覚症状ないし、薬をもらってフランスに行けたのはラッキーだったってことね。ちなみにこの病院っていわゆる大学病院なんだけど、担当医のうしろにいる若いお医者さん、きっと私より年下とか同じくらいな子たちなんだけど、きれいにお化粧して人形のように座ったまま一言も話さないでただただじーっとこっちを見てくるから怖い。私=彼女たちにとっての検体、なんだろうけど、せめてコンニチハくらい言ってくれって思ったねー。残念ながら経過観察以外に医者にできることはなーんもないのが現状なので、ある意味順調な進み具合っぷりを見せて、また来年ってことでさよならしてきました。婦人科も急いで行ってクリア^^。























































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