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2008年8月13日 (水)

アンガマー

石垣の旧盆行事、アンガマーを平得の青年会のやつで見てきました。新聞にどこのおうちを回るか出て、誰でも見に行っていいというオープンな行事です。

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過去にホテルに回ってきたのは見たことがあるけど、それだとどうしても観光客向けのショーのようになってしまい、舞台と距離もあることもあっていまいちどんなものかつかめなかったので、今年は一般のおうちでちゃんと仏壇に向かってやるアンガマーを見てきた。行ってみるとすでに部屋には花子(ファーマー、子孫)たちが勢ぞろいしていて、その後ろをちょっと失礼して通させてもらって花子の真後ろから見物させてもらった。

あの世からの使者のウシュマイ(おじい)とンミー(おばあ)が入ってきてお仏壇に向かうと、いっせいに花子たちもウートートーと甲高い声で叫ぶ。一瞬これビビります。花子は花笠をかぶりほっかむりをしてサングラスといういでたち。サングラスはキラキラのスパンコールつきもあり。ウシュマイとンミーはそれぞれお面をかぶってます。ウシュマイとンミーが座ると、泡盛とビールがおかれ、お面の口にストローをさしてどんどん飲んでいく。空になるとお代わり、そしてお代わりを運んできた人の頭をクバの扇でよしよしとなでます。花子は2人ずつ輪の中に出て三線の生演奏に合せて踊りを披露していきます。そしてウシュマイとンミーによるあの世の生活Q&Aが合間にあって、質問者が何か聞くのだけど、基本的に裏声、そして方言で、分からない部分も多い。ただ、聞いていたよりは日本語も多くて、たとえば「ケンタッキー食べたことあるか」とか「何に乗ってこっちに来たのか(これはメジャーな質問)」(答えは例えばJTAとか)とかそんなこと言ってました^^;答えるほうはちゃんとひねってオチつけないと後で年いった人たちからへたっぴと言われちゃいます。「北京オリンピック」とか時事ネタもありました。「メタボー」って言われたら「ンミーは妊娠180ヶ月」と言ってたような。ウシュマイとンミーの歌とか踊りも下ネタたっぷり。さすが南国。踊りやチン問答は1時間くらい続き、最後は花子たち含め全員で踊った後、記念撮影してその家を後にしていきました。

一瞬、仮装からして怖そうな感じなんだけど、基本お笑い路線っていう不思議な行事でした。

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