【DAY27:Ireland Sligo】
Bundoranでの朝食はハーフポーションでいきます。
午前中はB&Bから海へ歩いていけるというのでお散歩をした。立派なウォーキング用の道路が海沿いにあってお散歩している人たちが結構いた。アイルランド人は気さくな人が多く、よく話しかけてきてくれる。地元の人と何気ない会話ができるのはなかなかにすてきだ。
サーフィンスポット。Bundoranにはサーフショップもあってショップツアーも行われていた。
距離にして軽く5kmはいったような。
6月は週末にしかやっていない遊園地に忍び込む。
お散歩中につんだムラサキツメクサ。
テイクアウェイしてきたピタサンドをランチにした後、ドライブに出た。
道端の八百屋さんからアイリッシュベリーを買う。
キャロモア遺跡へ。丘に古墳が点在しているところで、ビジターセンターにいくと地図を貸してもらって自分たちで遺跡を探して歩くことができる。丘だし、芝生だし、とうていそこを行く気にはなれなかったんだけど、いざ行ってみたらちょっとがんばれば進めなくもなかったのでいける所まで行ってみることにした。
こんなお墓があります。
不思議なあたたかさに、外にいても全然冷えなくて、宝探ししているような遺跡探しがおもしろかった。
キャロモア遺跡でストーンサークル見物。
ギル湖。
アイルランドの景色はとにかくダイナミック。スライゴー近くのドラムクリフの断崖も雄大でした。
夕ご飯は適当に入ってみた、Yeats Tavern Restaurant。ドロヘダで入ったレストランよりもさらに大きな規模のレストラン。ファミレスチックかなあとあまり期待はしなかったけど、どっこいなかなかのものでした。
アイルランドといえばカキ。スターターに半ダースをオーダー。かつて1度生で食べてその臭みに二度と口にしないと思っていたけど、つやつや光るその姿に「これはいけるかも」と思い、1つ口にした。
あああ、甘い!!!これをみんなおいしいと言っていたのかと、やっとそのうまさを知ったよ。
スモークサーモン。オークで燻製してあって香ばしい。
アイリッシュシチューとシーフードグラタン。とろとろに煮込まれた羊、サイコー!
おなかいっぱいになってデザートにはいけませんでした。
ドネゴルのB&Bに帰る途中、夕焼け時間となり、空が燃えた。
ドネゴル湾に夕日が沈んでいきました。お城と海と真っ赤に輝く空。言葉を失う美しさでした。
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