【DAY5:London テムズ川クルーズとテンプル教会】
快晴が続いてます。
テムズ川クルーズをジョンたちに招かれたのでシティに繰り出しました。
地下鉄のウェストミンスター駅で下車、エレベーターをあがると目の前にどどーんとウェストミンスター宮殿(国会議事堂)!
この日は地下鉄の2ラインが一部運休と全面運休で、この駅に着くまでに一度南西ロンドン、Earl's Courtまで行って戻ってきたので遠かった・・・。これまた事前にジョンたちが実際に動線を考えて下見までしてくれてどこの駅のどこにエレベーターがあるのかまで調査してくれていたのに、当日になってビクトリア線運休。。とにかく古い地下鉄だから駅の設備たるや悲しいものがあるので、エレベーターのある駅を探すのが難しいというのに。Earl's Courtは劇場の集まるところなので、ここだけ新品なつくりで乗り換えは楽でした。
ブラブラとテムズ川のほとりを進む。ジョンはネットで先に予約しておいたチケットをリアルなものに替えてくると先に行き、私たちはのんびり。
ビッグベン、ちょうどこの日、2009年5月31年で完成から150年を迎えました。
人でごったがえすロンドンアイ。Rの弟Bとここで合流。
ぜんぜん気づかずにいたらいきなり人が寄ってきて挨拶されたのでびっくりしたけど、それがBだった。サングラスしてたのもあるけど、ハタチだった頃の面影が・・・・。久しぶりだねー、老けたねーとhug。
B、Bの友達のロビン、Bのルームメイトのケイちゃんと、その子の婚約者の豪人ケヴィン、それにBの両親ジョンとジョーン、私たち3人と計9名、だいぶ大所帯になってクルーズ船に乗り込んだ。
日干しクルーズ。ロンドンのはずなのに、日焼けするって・・・。
橋や建物にまつわる歴史や説明を聞きつつ茶色い川を進んでいく。
ロンドンブリッジ。
中国人と見られる両親+息子の3人組がいくども注意されながらも船上でちゃっちゃか動いては自分入り写真をとりまくっているのが滑稽だった。動くな、目障りじゃ。
クルーズ船を降りてテンプル寺院に向かう。
途中でサンドイッチでも買えばいいよねと言っていたのだけど、日曜とあってか閉まっているところが多く、開いていたパブ、The Georgeに立ち寄った。
相談中。
古いパブでのランチメニューはビールとレモネードのハーフ&ハーフ、サンドイッチ各種。
Bが先日行った催眠術ショーでの「自分が選ばれて舞台上で催眠術かけてもらった」ストーリーを役者のようなジェスチャー付でどーーーーーーっと語ってくれた。基本的に素直で若干びびりのBなので、素直に催眠体験ができたようです。
ロンドン大火で生き残った建物だったのね。
テンプル寺院は分かりづらいところにあるということで、探しながら行く。ある通りからだと入れず、回されてやっと入り口発見。一見通りからでは寺院なんてなさそうなところに、入ると広い敷地があり寺院があった。
中に入った瞬間、あちゃー・・・きちゃいました。たまにある血の気がいっせいにひく感覚。実際に気温も中のほうが低くて単純にその差に体がびっくりするんだろうけど、それ以外の何かで強烈にざーーっと引かれる感覚。ものすごく暗くて湿った寺院を想像していたけれど、実際は明るくて清潔な感じで陰湿さはないのに、ここに長居は絶対できない、早く出なきゃやばいと第六感に言われた。
朦朧としていたので中の記憶が薄い- -;
お墓のせいにしておくか。とにかく出たかった。
BとBの友達と別れ、テムズ川の近くを散策しながらウェストミンスター駅へ。
150歳の時計台。
地下鉄を乗り継ぎ、おうち到着。
ジョーンがレンジでOKのポットにチキンを入れておいたので夕飯はチキン。野菜もたっぷり。
遅くまでおしゃべり。至れり尽くせりなロンドン滞在も残りわずか。
おまけ。ジョンのカメラより。Bとエミコ、同い年です。
ハハもなごんでます。
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コメント
絵だけでは判りません。
手抜きせずにお願いします。
投稿: arinkurin吉田 | 2009年6月 2日 (火) 00時37分
メールしたけど一応こちらにも。
半年分が一気に飛び急遽旅行は見送りにしたので
バルセロナでの逢瀬は叶わなくなりました(>_<)
荷物預かれなくってごめんなさい。
しばらくはリハビリですわ(^^;)
里帰り、お天気よくてゆっくりできてサイコーだね!
引き続きよい旅を!
投稿: ナツ | 2009年6月 2日 (火) 12時38分
>arinkurinさん
手抜き大好き。絵はわたしがかいたんじゃありません^^;
写真が多すぎて処理するのが面倒くさい!
>なつこさん
逢瀬実現せず残念です。(あとはメールで)
投稿: さくらンボー | 2009年6月 2日 (火) 15時34分