「いらっしゃいませ」のないそば屋
ハハのパン作りは続いてます。今は亡きおばあちゃんが買った30年前からうちにある餅つき機。今これはパン生地をこねるのに活躍中。こねた生地を自然発酵させれば、一気に短時間で3倍にも4倍にも膨らむ。あっという間に食品が腐る環境だけあって、発酵の速さもすごいっす。今日は全粒粉パン。ふわふわに、香ばしく焼きあがってます。
伊野田小の向かいにあるそば屋に行った。
入り口を開けて店内を見て、営業中か確認したキョウコちゃんがいったん出てくる。2人、テーブルについてる人がいるのが外からでも見え、店員さんがお茶飲んでるかと思ったけど、それはどうもお客さんらしい。キョウコちゃんがもう一回店内に入る。するとカウンターの向こうの厨房に人がいるらしい。私も入ってみる。厨房の人はこちらを見るけど何も言わないので、空いてる席に勝手に座る。「八重山そばありますか、小でできますか」と聞くとここで初めて「できますよ」とぼそっという声がした。
まあ、特にパンチはない、普通のそばが出てきた。卓上のピパーチは去年で賞味期限切れだけど気にしない。
お会計をお願いすると、500円とメニューにあったけど、小なので450円だった。
別段ぶすっとしている人ではなく、単に無口なんだろう。八重山らしい商売の仕方というか。でも、せめていらっしゃいませって一言あった方がいいような気がするなあ。
伊野田の海。
よく晴れてます。
帰りにサンエーで824円のフラミンゴ柄のロングTを買ってきた。これをパジャマにして短パンのゴムひもから解放されよっと。
大人なんだから怒るなよー、大人なんだから周囲の雰囲気まで悪くするような不機嫌はやめようよー。とよく思う今日この頃・・・・。
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