紅葉ピーク
快晴。
空が高く、放射冷却で冷え込んでいる。
午前中はのんびりして、一時にちょいとドライブへ。九酔峡を目指してみた。火曜はお休みのお店が多くてなかなかめぼしいご飯どころが見つからず、髪の毛がビンビン検知した“ここは例え空腹でも入っちゃならん”てとこに入ってみた。入り口のサンプル見たら余計怖じ気付いたけど、入る。券売機で明らかにCP悪すぎだろと分かるが、頼む。結果、頼んだ鶏重はめちゃくちゃ甘くて変なくさみがあってしょっぱくて、久しぶりにこりゃすごい、いい経験だったと結論づけてそそくさと出てきた(鶏に悪いから必死に食べたさ)。やまなみハイウェイを走り途中で折れて九酔峡へ。紅葉が見頃。渓谷沿いのヘアピンカーブを降りていく。Uターンして登ってみたら滝がいっぱいあった。しばし外に出て渓谷の紅葉を眺めてからまた降りていく。そして九重町を北上して、帰路は来た道ではなく西側の宝泉寺温泉や川底温泉などなどがある温泉づくし道路を通ってきた。途中、目をつけていた温泉があったのでそこに立ち寄ってあったまってきた。お風呂から出る頃には日も暮れ始め、残り一時間の道のりをひた走る。鳥目のハハ、よく山道を走ったもんだ。六時半、無事に帰宅。紅葉は1700mの山の上はピークを過ぎ始めたらしく、それより標高が低いところはちょうど色づいている。同時に葉がどんどん落ちていってる。季節の移るときは早い。
| 固定リンク
« 熊本空港往復再び | トップページ | 温泉郷 »
コメント