身を挺してくれる男
男たるもの、何かイマージェンシーが起きたら我が身削ってでも危機を救うべし!
ウシオさんにそう教育したおかげで、彼はひるまずに献血ルームへと向かった。血を採る間も決して慌てず騒がず冷静に。一瞬びびって手を引っ込めたせいでドッと血が出てもその場を逃げず。献血犬として頑張ってくれた。
ご褒美の缶詰はさぞやおいしかったことだろう。
帰宅して1時間くらいは元気なかったけどすぐに回復した。
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別の角度からの話。
「ウシオさー、首回りがぶよぶよで血管触れないの。3ヶ所からやってみて結局胸からとった。」
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6歳間近ともなると、たるむのね・・・・。前回やったときと勝手が違ったらしい。
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