Lサイズの爪とぎ
島根に行ったときにそこのおうちのにゃんこが円形の大きめな爪とぎを使っていた。うちでは今までごくありきたりの細長いタイプのものしかあげたことがない。2にゃんこの使用頻度が激しくてすぐにボロボロになる。
グレードアップしてみた。普通サイズが横に3つ連なっているようなやつ。
満足気です。
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島根に行ったときにそこのおうちのにゃんこが円形の大きめな爪とぎを使っていた。うちでは今までごくありきたりの細長いタイプのものしかあげたことがない。2にゃんこの使用頻度が激しくてすぐにボロボロになる。
グレードアップしてみた。普通サイズが横に3つ連なっているようなやつ。
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名蔵湾沿いの道路脇電線にいたカンムリワシ。見てる時は気づかなかったけど、足輪付きだったらしい。もっと寄って撮ろうとしてる間に飛んで行っちゃった。
ドライブ中に後ろからベンツが追い上げてきてピタっとついてくるから、「目の上のたんこぶになってゆっくり行こうよ。夕方は道路上にクイナたち出てきてるからさ~。」と言ったものの、煽られるの嫌いなハハはご丁寧に路肩に寄ってベンツを先に行かせた。それは加速してあっという間に消えていったけど、狭い島でこういうことする輩ってやあね。
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そろそろ建ってから7年が経過するとあって、あちこち家の汚れが目立つようになっている。床タイルなんて掃除機を壊しはするものの(ヘッドがタイルの硬さに負けるのか)、キレイになろうなんて意思はない。目地が真っ黒。こういうのにはスチームクリーナーを使うのが一番かなということで、KARCHERのコンパクト型のを買ってみた。
これ、シュッシュッシュッとまさにそれらしい音を立てて蒸気が出る。一回に20~30分で終わるのだけど、その区切りがちょうどいい。掃除するのはきっちょむさん。毎朝タイル数枚ずつ攻めてってる。下だけで200枚以上はありそうなタイルが全部終わる頃にはまた汚れが振り出しに戻るかも。
↑最初に試してみた時のビフォーアフター。
家電といえばもう一つ、昔懐かしい二槽式洗濯機なるものも導入。ちょっとは進化しているのかとおもいきや、これが昭和時代のまんま。せめて水くらいタイマーあってもよさげなのに、出したら出しっぱなし(高級版なら自動ストップもあるけど)。ロボットアームつけてすすぎの槽に入れ替えてくれてもいいのに。
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やっとこさ咳発作が起きなくなってきた。1週間ぶりに外に出られた。1週間ぶりに太陽も出た。
外に出てちょっとだけ他猫に浮気してきた。
1歳くらいの女の子。ほっそりしたボディでしましま柄がかわいかった。
銀やサクラのにおいがするからか、盛んににおいチェックされた。
鼻息を手の甲でたっぷり受けてきた。
この子見た後だとうちの猫たちが巨大に見えてしょうがない^^;
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小春日和というには若干暑すぎた11月の島根のお山。散歩がとにかく気持ちよかった。ツキノワグマも周囲にたくさんいるらしいんだけど、出会わずに済んだ。
1時間、2時間と車を走らせれば田舎にも素敵なお店というのはあるもんで、放牧牛で酪農をしているSixth Produceというところのアイスクリームショップでお茶なんてこともした。
島根にはいい素材がたくさんある。カルキとは無縁の水もある。そういうものにとことんこだわっている人たちもいる。細胞の一つひとつが洗われていくような日々だった。
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古民家を改造し、丹念に手入れを続けているというご近所さんちに行ってみたらば、そこにはどの角度で切り抜いて見ても溜息出るような美しい住まいがあった。他人のお家なので門くらいを載せるにとどめておくけど、土間には古い農具などが置かれ、クラシック音楽が鳴り響き、別棟の作業小屋にはイーゼルがあり、干し柿が軒下にぶら下がり、石窯が庭にあり・・・、住んでいる人の趣味の良さとセンスがここそこに光っていた。
集落はどこも石州瓦をのせた家が主流で、段々畑といい、まんが日本昔ばなしの絵がそのまま目の前に広がっている。
温泉津(ゆのつ、と読む)散策。銀山からの銀を積出していた港街です。室町から江戸初期にかけて栄えた地、かな。日中はほとんどすれ違う人もなく、おせんべいをかじる音がそのまま街に響くほど静かなとこだった。共同浴場が二ヶ所あり、そのうちのひとつ、薬師湯に入った。前日に観光協会に電話で問い合わせて貸切があるか聞いた時、応対したおばちゃんは車いすで・・って言った瞬間めちゃくちゃあたふたしたらしい。妹談。別段何かしてもらおうとか階段をどうこう言いたいわけでなく、単純にどの程度の施設か知りたかっただけなのに。島根にいるとこの点ものすごく感覚が遅れてるなと感じる場面がたくさんあった。貸切はなんとたったの40分勝負。値段も高め。お湯は46℃と高温だったけど、入ってしまえば大丈夫。いい湯、だった。夕方になって街灯がともると、どこからともなく人が増え温泉街らしい雰囲気になった。
萩の方へ足を伸ばす。お魚をいっぱい仕入れてきた。江崎漁港で釣りもし、近くのジャコ干場を眺めてみたり。穏やかな日本海だった。
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10月30日から11月6日にかけて島根県に行ってきた。9月に北海道から帰ってきて今年はもうどこにもでないつもりでいたけれど、妹君がいきなり休みが5日間とれた、さて、どうしようと言ってきたので、島根に家を建てたばかりのハハいとこのうちに集まることにした。ハハいとことは唯一私が小さい時から密に行き来している間柄。あちらも埼玉から出ていなかへと移住し、行った先が昔転勤で住んでいた島根となった。私が家を建てるにあたりこだわったのは、ミリメートル。対してあちらは化学物質の不使用。どちらも既存の家では叶わない条件つきです。
島根はハハいとこたちが昔住んでいたときにも2度ほど遊びに行っているのだけど、それは20数年前の話。再び彼の地を踏めるとはあの当時思いもしなかった。上記地図で示したとおり、横に長い島根県のうち、山口寄りの方が根城となってます。松江や出雲は未だに行ったことなし。
石垣島から島根西部に行くには、那覇経由、広島空港発着が一番便利。ただしこれは広島から公共交通機関を使うとなると厳しい方法。今回は行きも帰りも片道2時間半から3時間かけて車で送迎してもらい、中国山地の深い深い山を走り抜けることとなった。
妹君とは広島空港で集合。ちょうど10月30日から那覇→広島便が一日二便となり時間帯が乗り継いでいけるようになったのがなんともラッキーだった。地方便だからか、今回も那覇でボーディングブリッジが使えず、バス移動。自分の車いすが使えないとどんどん体力が奪われていくから、長丁場でぐったりだった。広島空港は機体を降りてから、これは裏道コース行くなと思って職員に連れられていくと、バゲージクレームに出ず、そのまま到着ロビーの外に出た。そこから逆向きにバゲージクレームに入って荷物回収。エレベーターを満足に作らなかったらしい。
お好み焼きで腹ごしらえしてから山また山を抜けて島根入り。標高500mほどのとこにあるそれはそれは静かで、おじさんの言うところの「生命反応のない」里山集落についた。去年行った九州は大分の山も山深さはすごかったけど、ここ島根の山も素晴らしいレベル。海側にある市街地まで30分以上お店はなし。広島側に目を向ければそれこそ人がいない。
秋の里山は紅葉も始まっていたこともあって色鮮やかで、人の姿こそないものの、草木の生命力に溢れていた。栗や柿、むかごが採り放題。私が行く前は霜が降り、もう最低気温が3℃にもなっていたけれど、どういうわけか季節はずれの夏を持って行ってしまったらしく、連日20℃越え。ドライブしていると干からび切ってしまった。島の湿度に慣れきった体にはこれが堪えたらしく、あっという間に喉が痛くなり、結局風邪を引くこととなった。08年12月以来の本格的な風邪・・・。新築のおうちのヒノキの床でゴロゴロしていた。
滞在中、釣りを二回、温泉二回、家の周りのお散歩二回、古民家訪問二軒、山口遠征一回、島根ドライブ二回を楽しんだ。世界遺産の石見銀山散策は山ベースということでただでさえ体力がいるので、風邪っぴきな身ではなおさら厳しいとやめにして、これも世界遺産の一部である温泉津の散策でとどめた。
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