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2015年5月20日 (水)

ウシオは考えた

みんなが寝静まった、とある晩のこと。

ウシオがウンを催した。深夜にトイレだなんて今まで一度もない。そもそも日中だって決められた時間にきっちり外で済ませてきていて、予定外の粗相なんてしたことない、非常にシモ関係では優秀なやつだ。

それがあろうことか、深夜に催してしまった。

小声でなく。

おっきめの声でなく。

わんっわんっと玄関前でなく。

ハハが起きて見に行く。「何よ?うるさい」

ハハ寝る。

ウシオ小声でキューンという。

静かになった。

朝、お風呂場の排水口の上のすのこ状のとこに、立派なウンがあった。

ウシオ、考えたね。どこですれば怒られないかよく分かってたね。

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2015年5月11日 (月)

6号ノウル

今年は台風の襲来が早い。まだ5月中旬なのにもうやってくる。

去年は来る来る言ってかすっただけで済んだが、さて。

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2015年5月 9日 (土)

ウシオ夏仕様

5月7日。

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2015年5月 8日 (金)

ウシオ2015初泳ぎ

5月6日。

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2015年5月 7日 (木)

3月24日-4月2日:10日間のクルーズ旅⑩

船旅の感想。

Pros
・荷物の移動が最低限で色んな所に行けるのは楽ちん。
・寝てても色んな所に行ける。
・船に揺られるのが好きだと、心地いい時間が長く取れる。
・大海原で海鳥と会える。(トビウオやクジラだって。)
・点ではなく線で移動することで距離感を体感できる。(まあ、飛行機だって距離と時間は比例しているが)。
・ご飯の心配がいらないから、気が楽になる(今回食事が満足行くものだったというのも大きい)。
・自分で考えなくてもエンターテイメントを与えられて楽しめる。
・知らない人と気軽に話せる。
・CIQでの手続きが簡単。入出国のあれこれは指示に従えばOK。

Cons
・寄港地では長くて12時間、短いと8時間くらいしか時間が取れないので、いきおい流れ作業的観光地巡りか、1ヶ所だけにしてもタイムリミットを常に感じることになって何だかせわしない。消化不良になりがち。
・寄港地にいるのはワンタイムチャンス。天気に恵まれないと出直しがきかない。
・旅につきもののサバイバル感が薄い。
・衛生上、船室で食事ができないのでレストランに行くのだけど、朝は面倒くさい。


ピースボートの感想。

・いわゆる左翼ゴリ押しかと思ったけど、図書室には確かにその手の書籍はあれど、ごく普通のクルーズ内容だった。乗客は高齢者メイン。世界一周で若者なんかに「労働と引き換えに割引で」っていうのは個人的にはお勧めしない。船旅で世界一周しても、寄港地での限られた時間で見るものは少なすぎるし、ご飯のお膳立てをされている時点で必死に何かを得るっていう気概が薄れる。オプショナルツアーに出れば交通手段を考えもしないし、夜の街を知る機会もほとんどない。きっと仲間同士でつるんで、あー楽しかった、で終わるだけ。高齢者にお金払わせて若者遊ばせるようなもんかなと思う。仕事をやって、休息兼ねての世界一周ならいいだろうね。

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2015年5月 6日 (水)

3月24日-4月2日:10日間のクルーズ旅⑨

4月2日 瀬戸内海を一旦出て、四国の南を回って、淡路島を見つつ、神戸へ。ゴール。

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下船は夕方で、朝飯、昼飯、アフタヌーンティーに続き、軽食にハヤシライスが出て、客の待ち時間中飽きないようにさせる。下船後、税関を通って、スーツケースを宅配に出して、ポートライナーに乗ってホテルのある駅へ。

このポートライナーは曲者で、クルーズターミナル直結の駅だけ、エレベーターがなくて荷物抱えて泣きそうになる。無人走行、無人駅だから、誰もいない。他の人が自動改札機で何かミスって、1か所クローズ。そこが車いすで通れるとこなんだけど・・・。とりあえずその人たちが係員を呼ぶ。しばらくすると、係員のおばちゃんがひとりで来た。おばちゃん曰く、エスカレーター使える?って。長い長いエスカレーターをハハのおんぶでいきました。クルーズターミナルの駅って荷物持った人多いのにどう言う設計をしてるんだか。

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神戸のポートピアホテルに泊まって翌日石垣に帰ってきた。

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3月24日-4月2日:10日間のクルーズ旅⑧

4月1日 広島。

島根から叔母とはとこが来てくれて、一緒に平和資料館&原爆ドームを見て、それから宮島へ行ってきた。24、5年前、小学生だった時に訪れて以来のスポット。

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平和資料館は駐車場探しに苦労した。門番にあっちいけ、いや、ここじゃない、あっちいけと言われぐるぐる回って元の場所へ・・・。資料館に入ったら入ったで、車いすだと一般的な入り口から入れず、最初に見たのが出口前の視聴覚コーナー。そのまま出ちゃうとこだった。

平和資料館は4年に渡る大改装中で、今年の太平洋戦争終結から70周年を考慮しての事かと思いきや、豈図らんや、2018年までかかるそうな。今は東館がクローズされていて、展示資料も少なくなっている。

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小学生時代に見た展示物も改めてまた見てみる。

あの頃はもっと単純に、原爆落とされた→一瞬で悲惨な焼け野原に→戦争はダメだって思ってた気がする。うちに原爆で焼けただれた人たちの記録本があって読んでたし、『黒い雨』を読んで後遺症の怖さも知ったつもりにもなっていたと思う。

今は、マンハッタン計画のことを多少知って、戦争を終わらせるために原爆は落とされたとは思わないし、むしろ絶対にやってはいけないことをやらかしたんだなと捉えている。核兵器のあり方のアンフェアな状況や、アメリカ人が見せる頑なな原爆支持を見ると、気持ち悪いというか虫酸が走る。今や原爆なんかよりもっと破壊力があって効果的な兵器もあるっていうのがやるせない。

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元は広島県物産陳列館、今は原爆ドーム。確かオープンして今年100周年。

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フェリー乗る前に穴子&牡蠣飯と牡蠣フライを食べる。穴子もおいしかったけど、ぷっくりよく育った牡蠣に軍配が上がる。

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宮島に渡る。旅立つ前に潮を調べた時に、昼間が干潮時に当たると分かってちょっとがっかりしたのだけど、24年前と同じく、鳥居はまたも普通に土の上に建ってた。海に佇む鳥居を見てみたい。

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鹿「こんにちは」
叔母「こんにちは。数日前に罠にかかった鹿をさばいたわよー。焼き鹿美味しかった。冷蔵庫にはワイン漬けと燻製用の塩漬けがあるよ。」

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もみじ饅頭屋さんで熱々のを1個いただく。あったかいほうじ茶も飲めて85円。

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桜の花びらは鹿の好物。

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帰船リミットが5時半で早かったので、夕飯は船で。夜は宮崎駿の『風立ちぬ』を見る。

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3月24日-4月2日:10日間のクルーズ旅⑦

3月31日 終日洋上。

ルーマニア大使、エリトリア大使、マダガスカル観光大使、パレスチナ大使による講演会に出る。

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関門海峡を17時15分ころに通過。

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パイロットが来て船に乗り込む。

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山口県側、九州は小倉側を見ながら進む。強風で非常に寒い。

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ディナーはグラスワインつきコース。飲めないので同テーブルの人に渡す。

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2015年5月 5日 (火)

3月24日-4月2日:10日間のクルーズ旅⑥

3月30日 チェジュ島。

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日本語ガイドタクシーを前もってネットで検索して、8時間コースで予約しておいたので、島を半周する。洋上も霧が濃かったけど、島もずっともやがかかって霞んでて、韓国一高い(2000mにはぎり届かない)ハルラ山は夕方一瞬見ただけ。島の東側にある元火山の観光スポットとか、民族園とか、滝に行く。

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11時入港。下船してまずは簡易ブースに設けられた両替所で2人で8000円分の円をウォンに替える。予約していたタクシーに乗り込む。

城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)。かつて海底噴火でできた火山がチェジュ島とつながっている。

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石づくりのの爺さん、トルハルバン。右腕が上だと文官、左腕が上だと武官を表す。オリジナルのものは3ヶ所くらいにしかなくて、島内で見るそのほとんどは同じ型でできた同じ顔のもの。

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城山日出峰付近は海産物店が並ぶ地域。サバや太刀魚、アワビが名物。

現役の海女さんの姿もあった。

ランチにチヂミと海鮮鍋。2品だけで3200円くらいした。私はアワビ興味ないから普通の海産物っての頼んだはずだけど、アワビの海鮮鍋を注文されてた模様。豪勢なランチだ。チヂミは最近揚げ物だと思っていたが、実際韓国で食べるといかにも揚げ物。油と炭水化物はうまいね。キムチは二十歳過ぎまで臭いが受け付けられず、食べられるようになってまだ日が浅い。まさか自分が韓国でキムチを美味しいと食べる日が来るとは。安い食堂だとキムチなどの食べ放題の副菜は中国産になってるという話を聞くと何とも残念な感じ。

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中国マネーはチェジュの景色も変える。リゾートマンションがどんどん建っているそうな。

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城邑民俗村は、チェジュの昔の家並みを保存して、一部を公開してるとこ。入場は無料。怒涛の勢いで日本語しゃべるおばちゃんに説明受ける。入園料はただだけど、最後に漢方買わないと出て来れなかった。いらないなあって言った途端態度ががらっと変わって、アイゴーアイゴー、お母さんのためでしょ、買いなさい、アイゴー。。後ろからも茶髪の46歳のお姉さん来て、挟まれた。すでにうちにあるんでとか言えば言いのだけど、ハハはすでに降参している。冬虫夏草のサプリお持ち帰り。

この手のサプリって何入ってるか分からなくて飲めないなあ・・・。

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トイレは野外、ウンコ食べさせ豚を育てる。

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五つの味(苦味、甘味、酸味、塩味、辛味)が感じられるというオミジャ茶。味見したけど、蜂蜜につけてあるからとりあえず甘い。

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兩班(ヤンバン)の家。

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天地淵瀑布(チョンジヨンポッポ)。

滝はあんまり印象に残らない滝だった。むしろ印象に残ったのはそこの入り口のトイレの香り。辺り一面強烈な香り。入ったら死ぬんじゃって思うけど、使ってる人がいて、ちゃんと出てきていた。もう1箇所滝近くのとこにトイレあって、こっちは改装中で便座が歩道に並んでたけど、そこもトイレがあるって分かる前から臭気すごくて。改装後に来たかった。

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滝を撮る原色使いの服を着た人たち。

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西帰浦(ソギポ)のeマートでお土産の味噌やエゴマの葉の缶詰を買う。

夜ご飯は、船に戻った。レストランは20時まででギリギリ入り込めた。冬虫夏草にお金吸われたし、時間もなかったし、なにより疲れた。初韓国ディナーはよもやのエビフライカレー。

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船のシアターでサムルノリの伝統芸能を見る。

鉦の音がちんどん屋さんっぽく、帽子から下がるひも状の飾りをぐるぐる回せば猫が喜んで来そうな踊り。

タクシーツアーは初めてだったけど、運転手はとても丁寧で、面倒くさい車いすの出し入れや景勝地でのヘルプも厭わずやってくれる人で良かった。他でタクシーツアーやった人は行きたいところに連れて行ってくれなかったり、運転手が延々とケータイ手放さなかったりしていたというから、当たり外れあるのかも。

靄の晴れない一日だったけど、あったかく風のない天気だった。

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チェジュ名物のみかん。

リンク:済州島観光タクシー

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2015年5月 4日 (月)

銀の7回目の誕生日

銀さんもいい年になったもんよ。

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2015年5月 3日 (日)

3月24日-4月2日:10日間のクルーズ旅⑤

3月29日 那覇→博多到着

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夜明けの博多。

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博多で何しよう、太宰府天満宮へ行ってみよう。

船→徒歩でフェリーターミナル→バスで天神駅→電車で太宰府天満宮へ30分。菅原道真に小吉のおみくじをもらいに行くこととなった。

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博多港中央ふ頭の国際ターミナルの「クルーズセンター」はほぼ完成していたものの、供用開始は4/26。残念ながら間に合わず、バスやタクシーが出ている「博多港国際ターミナル(釜山に行く船が出てるとこ)」までの600mを歩くことになった。朝はシャトルバスを出していたけど、早すぎて乗れず。天気がやっと良くなってくれて助かった。

スロープ出るバスに乗って天神へ。天神から急行で乗り換えなしで太宰府へ。車窓の風景は川べりでお花見してる人たちがいて春らんまん。

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太宰府天満宮到着。日差しが強くてフリースを脱ぐ。

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”東風吹かば匂いおこせよ梅の花”

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梅見るの、久しぶり。

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鷽(うそ)鳥のおみくじを引く。

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梅ヶ枝餅を納める。

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なぜか帰りは直に天神に行けないので、二日市駅で乗り換え。

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女子力って何かしら~。柳川でうなぎ食べたかったなあ。

「女子力とは」のウィキ冒頭は「女子力とは、輝いた生き方をしている女子が持つ力であり、自らの生き方や自らの綺麗さやセンスの良さを目立たせて自身の存在を示す力、男性からチヤホヤされる力。」だそうな。柳川まりを持ってるとその力がつくのかー。へー。

男子力は鼻くそほじって屁こく力かね。

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天神で博多ラーメンでもと思ったけど、日本全国どこでも同じな店が入るデパート界隈にはなく、うどんをすすって遅いランチにした。

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天神からターミナルへのバスは残念ながら昔ながらのステップありまくりのもの。次にいつノンステップバスが来るか分からないと言われ、諦めてそのバスに乗った。そしてこの日はケツメイシがマリンメッセ福岡でライブやるというので若者が集結してバス亭にいる。バスもギュウギュウに。くたびれたおばさんになって船に戻った。

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2015年5月 2日 (土)

3月24日-4月2日:10日間のクルーズ旅④

3月28日 那覇→博多 終日洋上。講演会。

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甑島や五島列島を通り過ぎる。

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講演会は中国からの外交研究者のに出てみる。具体的に何を語っていたっけ・・・ど忘れしている。講演のアンケート内容があまりに中国寄りだ、主催者は何してると軽く噛み付いている人の印象の方が残っているせいか。そりゃあ、研究者が自身で作ったアンケート内容、例えば先の大戦の日本の敗戦理由として適当なのはどれか、とか、日本はこの先どうなるか、とかが日本寄りなことはなかろう。それでは中国で研究者としてやっていけないかと。

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洋上ではケータイ電波が結構陸から離れていても、広範囲で拾える(メール見ればいつ圏内か圏外になったか分かるけど割愛)。完全な圏外ももちろんあるけど、日本や台湾の他にもう一つの電波地帯があって、それは不明国、パケ放題対象ではないとローミングした上でお知らせがくる。どこのネットワーク?と聞くとアメリカ、らしい。なかなかに電波フリーになるとこってないもんだね。

あなたと私、いつでも繋がってます♡

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2015年5月 1日 (金)

3月24日-4月2日:10日間のクルーズ旅③

3月27日 基隆→那覇到着

朝日が出る前に那覇港に入港。

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朝、第一にやることは下船してターミナルで入国審査。クルーズ船用の「那覇クルーズターミナル」は2014年4月1日が供用開始とあって、まだまだケミカルなにおいがしている。台湾で使用したペラ紙1枚の入国許可書を返す。ここのターミナルは舷門にボーディングブリッジをつけることも可能なつくりだった。ビルの地上階は駐車場になっていてそこからバスが出て行く。ムダのない、合理的な動線だ。

那覇は、そう滅多には来ないものの、大雑把に言ってみれば生活圏内。10年以上沖縄に住んでいれば、滅多に来ないとは言え、ひと通り行きたいところは行っていて、今さらどこかに行きたいというのもないし、もし行くなら日帰りでは足りない。なので、大きく動かず、新都心に出て、知り合いに会うことにした。

タクシーで新都心へ。タクシー・・・苦手でできれば乗りたくないがいかんせん足がない。ぐらつく上体を持て余し、必死で支え、車酔いした。

ハハの知り合いに会い、ついでに県立博物館でペットボトルアートの展示物見て、最近石垣から那覇に引っ越したハハの知り合いと会い、さらにもうひとり友達に会う。雨が降り出す。

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ペットボトルを積んで城(グスク)をつくろうと、展示場の一角で参加型コーナーがあったけど、会期終了までに積み上がったんだろうか。2つ積んできたけど、まだまだだったな。個人的に、アートの素材としてペットボトルに目をつける、のはいいとして、「ゴミだって、アートにすればまた生きる」と謳われたらそれは違うでしょと思う。この展示会は純粋にアートであったと思いたい。ちなみにライトアップされて写真にとると趣出るけど、実物は労の多さを感じるものの、ペットボトルの切断面の猥雑さが目についてしまって、いまいち入り込めなかった。

サンエーでレモンを買って船でレモン水を飲むことにする。

友達に船まで送ってもらって船が出る前にシャワーを浴びる。

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