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2016年7月20日 (水)

ブルースクリーン

2年ほど使っているPCにブルースクリーン、BSoD(Blue Screen of Death)が出てクラッシュした。ドッキリするわー。

ntoskrnl.exeがらみか。

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メモ:前回のPC交換
https://churamaya.air-nifty.com/blog/2014/07/pc-2b00.html

セーフモードとネットワークで立ち上げられたから今回は修正可能かな。

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2016年7月11日 (月)

リスザルと戯れる

やいま村にて。

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ミストを撒いてるのはいいが、無風も無風。

湿度ガッツリ上げたジャングルの中の暑いこと~。

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2016年7月10日 (日)

埼玉×千葉

越谷にあるおそば屋さん。
一見入りにくそうな、いやいや実際入りにくいお店で、店内の椅子やオブジェを配置し直してもらってようやく納まったところで、鴨とおそばを頂いた。お店の人が親切でよかった。頑固オヤジ経営なら多分出て行けって言われたと思う。

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もう何回目か数えられない誕生日。
訪問先でまさかのケーキ。
くりことくりこパパにお祝いしてもらえた。

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埼玉に2泊、千葉に5泊。

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6/19、姪っ子さんと一緒に石垣へ。

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2016年7月 5日 (火)

うにねこツアーズ壱岐⑤6/12

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早起きして朝食会場へ。

ところてん突きが楽しい~・・・だけど、ところてんを食べた記憶が無い。
朝はひたすらボーっとしているので、遅れないように息整えてるだけでいっぱいいっぱい。

ホテルをチェックアウト。
外は雨。
フェリー乗り場までホテルの車で行くのだけれど、ステップ高すぎて乗り込めず、多少濡れてもいいかと荷物だけ託してハハと私は歩いて向かう。

間に合った!!
ジェットフォイルに2階から乗って、1階に下ろしてもらって車いすを固定。
浮き桟橋ではないのね。

壱岐(09:25)-(10:35)博多、帰りも穏やかな船旅。
日頃、午前中はめちゃくちゃトイレ近いので、どこぞやで漏らすんじゃないかとヒヤヒヤしてたけど、博多港のトイレもスルー、タクシーにて空港に行くまで大丈夫だった。やるな、腎臓&膀胱。

飛行機は16:00発。
チェックインを済ませ、スーツケースを預け、残りの荷物はロッカーに入れて天神へgo。

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ダンジョンのような天神の地下街でエレベーターが探せず、右往左往。
やっとこさパルコにあるモツ鍋屋さんに入れた。

初モツ鍋@お店。

2人前を4人で食べて満足。酢モツって初めて食べたけど、さっぱりしていてガンガン行ける。
酒は飲めないが酒のつまみは愛してる。

パルコ内や東急ハンズで日頃見ることのない雑貨類を見て回る。都会はきらびやかだ。

17:40、羽田着。

壱岐ツアーおしまい。お付き合いいただいたPiromiちゃんとじぃ、私とハハのキィキィ声を温かく見守ってくれてありがとうでした。てるてる坊主としての役目だけは果たせたと自負してます。

ちなみに・・・

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OK、全部チェックできた。


メモ

「むらさきうにプラン2016」元に、ジェットフォイル往復+ホテル4泊(朝食4回、夕食1回)+しまとく通貨7000円分+うに丼1000円分+保険で計ひとり45800円



レンタカー3日間で11160円



JAL

石垣-那覇-福岡:5900+12600=18500円

福岡-羽田:16990円

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2016年7月 4日 (月)

うにねこツアーズ壱岐④6/11

壱岐4日目。
天気はまたもや晴れ。

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最後の晩はホテルを変えるので、マリーナホテルをチェックアウトし、荷物をビューホテル壱岐に移す。同じ郷ノ浦にあるホテルでビューホテルの方は商店街から遠のいて海に面している。

壱岐市立一支国博物館。
黒川紀章デザインのらせん状の塔が印象的な建物。

ここで古代から近代の壱岐の歴史を見る。ボランティアガイドさんがいたので、せっかくだからついてもらう。
この博物館、弥生時代の稲作地帯を望む立地にあって、冒頭の映像が終わると、スクリーンが上がって、実際に田んぼが広がる平坦な地形と古代の集落を再現した原の辻遺跡をオーバーラップさせて見せてくれる。

長崎県埋蔵文化財センターも入っていて、発掘品の修復作業をガラス越しに見せている。この日は土曜日でそれはお休み。

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顔ハメ看板きたよー。

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朝鮮から人が来て、壱岐の人と交易し、技術を伝える様をミニチュアのレプリカで展示してあるところ、かわいい。

壱岐で出土する土器は大量ってことで、遠慮なく触っていいよと実際に触れられるのはポイント高い。

今回は行けなかったけど、古墳を巡るのも面白そうだ。

壹岐国の王都、原の辻遺跡。

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壱岐焼酎の蔵に行く。
丁寧な蔵の案内をしてもらえた。

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ドビュッシー、月の光(クラシックの曲名はハハに聞け)を聞いて熟成される焼酎。

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タンクのリットル数に目を剥く。国税局が目を光らせている。

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試飲。
ここから先、運転はハハの役目。

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お昼ご飯は壱岐牛を。壱岐の牛は繁殖がメインで出荷されると松阪牛や神戸牛になります、なんていう説明、そのまま八重山の畜産にも当てはまる。

普段、牛は食べなくてもいいと思っているので(日本の畜産って穀物食べさせて脂づくしの不健康な牛つくるから)、テリヤキバーガーに続き非日常の味を。

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イオンに入り、勝本漁港に行き、お土産を購入。ウニ買ってこう。

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月讀神社。

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ここは階段がきつく、一応坂道もあったけど、急勾配すぎて行かれずお留守番。神道に心を向かわせるには物理的に拒否されることが多いという現実に目をつぶらないと無理ね。

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住吉神社。

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ここは広々とした境内。

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レンタカー返却。

ホテルは和室のみ。簡易ベッドを入れてもらう。

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夕方、ホテル前で釣り。

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よく港で釣れるメジナ(クロ)しか釣れない。浜田でも散々釣ったやつだな。
あ、フグもいたか。

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ハハにフェリーの写真撮って!回転して出てくの面白い!と言われ、ええ???となったPiromiちゃん、コマ送りのようにフェリーの動くさまを撮っていた。ハハは思いつきでポーンと指令を投げるのはいいが、それが何につながるのか、どうしたいのかが謎な人。恐らく指令を飛ばしたことに本人は気づいてもいないが周りはいつもあたふたする。

とりあえずいっぱい写真があるから1枚、載せておこう。

(そしてハハの脳内では「写真を載せるために、あなたのために撮った」という風に論理が逆方向に飛躍するのだ。)

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7時、ホテルのダイニングで豪華ウニづくしディナー。Mさんたちもご一緒に。
お刺身の処理の仕方が素晴らしい〜。このお刺身だけでしっかり量があってお腹が膨れる。

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ひとつのうにから取れる身の量の少なさときたら。

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釣った魚はパリパリの唐揚げに。

岩牡蠣も身が大きかったなあ。

ご飯の後、大浴場に行ってみる。エレベーターを上がっていくと、さらに1階分階段を上らないと行かれない。どうしようかなあと思うが、他に入ってる人もいなくて、これはチャンスだと思って行くことにする。脱衣所の椅子は不安定な籐の丸椅子。じわじわ攻められる。出た後、服を着るのに丸椅子がさらに打撃を加えてくる。パンツ履くのは諦めて、誰にも会わない前提で、一応露出はしない感じで部屋に戻った。お風呂にエネルギー使い果たし、背骨もあばらもいらん方向に伸びた。

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風呂上がり、あ〜、はるばる壱岐まで来て良かったわね、と満足すぎて妖怪になる。

美味しいものを食べるために生きてます。シンプルに。

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2016年7月 3日 (日)

うにねこツアーズ壱岐③6/10

壱岐で目覚める2回目の朝。
ハハは朝食前に外を徘徊。日常、犬つきで早朝散歩を欠かしていないので、旅先でも犬をカメラに変えて毎朝同じことをやっている。

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私はこの日、目覚めれば泥沼にはまり込んだ様。起き上がれない。体が重い。朝食会場に行くのはハナから諦めていたけど、午前中に動き回るのも止めた方が良さげ。Piromi&じぃには別行動を伝えた。

しばしベッドでゴロゴロ。自力呼吸も半ばお休み。こういう時は怠けるに限る。圧をかけた部屋の空気を肺に押し込んでもらって無心になる。ーーつまりヒマだ。。メガネかけられないし、寝っ転がってる以外の姿勢取れないし、しゃべれないし、病に陥ってるわけではないからだるいわけでもないし。

多少休憩したところで、髪の毛を洗いに行こうと決めた。滞在中、狭いバスタブで洗髪を頑張るよりは、地元の美容院を訪ねてみようと思っていたので、ハハにホテルのフロントで近場の美容院を聞いてもらった。この日2度目の散歩に出たハハは、2、3、美容院を当たって良さげなところを予約してきてくれた。

11時過ぎの予約時間に向けてホテルを出る。郷ノ浦の商店街をゆっくり進む。福岡という大都市に1時間ちょっとで直結している割には、ギラギラした観光客向けのお店が少ない。昭和の匂いが強く残る店構えが多い。

美容院に到着。カット&パーマ○○子。恐らく美容師の名を店名にしたであろう、恐ろしくレトロなお店だ。

中に入るとおじさんが洗髪台で女性客の髪を洗っていて、おばさん(ハハより年上か)が、別の女性客の髪染めをしている。お客さんはみんな70を超えてそう。この光景、西原理恵子のパーマネント野ばらを髣髴とさせる。

しばし待機。とてもタバコ臭い。毛染めをしすぎて薄毛になり、地肌が半分見えてるおばあさんに何とも時間をかけた洗髪をするもんだ。

洗髪台が空く。
おじさんに髪を託す。ガシガシゴシゴシこれでもかと洗われる。
洗髪だけで美容院に来たのは初めてだけど、通常の3倍以上時間をかけた気がする。
終わって乾かす段になると、おばさんとおじさんとが両側からブロー。しばらくしておばさんに、くせ毛ですかと聞かれる。あ、もしかしてまっすぐに伸ばそうと頑張ってたのか。それは無理だ。むしろ乾かさずに結わえてしまえばよかった。旅先での美容院使い、もし次もまたやるならそうしよう。

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ランチタイム。Piromiちゃんたちがイオンに行ってモスバーガーを見つけたので、離島のモスの味を試す。石垣にもあるんだけどね。もう何年も食べてないけどね。

ドロドロにならないだろうと思って頼んだテリヤキバーガーはマヨネーズでやっぱりドロドロになった。

錦浜へ行こう。

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壱岐でno.1のビーチ。珊瑚の砕けた骨格がベースになってる石垣のビーチと比べ、こちらは細かいサラサラの砂でできているので、触り心地が気持ちいい。

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ハハはここで水着になり、水泳キャップをかぶって、ザブザブ水に入るとそのまま泳ぎに入った。フグとウニが見えたそうな。じぃは岩場で滑って見事な擦過傷をつくる。血だらけの脛が痛々しい。せっかく海パン仕入れに午前中お店を回ったのに、血を見たらボクムリ〜泳げない〜と泣きべそかいていた。

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唐人神。

壱岐を取り上げたNHKの番組で出ていた古址。司馬遼太郎の『街道をゆく』13巻、壱岐・対馬の道、読まねば。
中世に流れ着いた唐人の下半身を祀ったところ。

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塞神社のオブジェもなかなかのものだったけど、唐人神のもとても原始的。
白い木の股なんてあるから、こんなのあったら絶対何か刺さってそうだよねって言ってたら、お約束の細い枝が・・。
ヤブ蚊の猛攻に負けて退散。

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猿岩を目指す。

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Mさんとここで待ち合わせ。お夕飯をいただきにいきます。
途中で一品何か買っていこうという提案はハハに却下され(この日電話で「何かいる?」「用意はします。好きなもの(メインとなるもの)買ってきて」というようなやり取りはあったのだけど、ハハの場合、コミュニケーションにおいて冒頭部分しか頭に入らないので、よく齟齬が生じる)、何か買ってくるであろうと思っていたMさんを驚かせたものの、新鮮なイカがあるとのことで事なきを得た。

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ラミーカミキリ。

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Mさんちは畑からしてセンスが光る、素敵なおうちだった。3年かけて古民家を改装し、かつて石垣や福岡で見てたような部屋をここでも作り上げていた。ここまで来るのは相当大変だったみたいで、そんな話で盛り上がる。

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ごはん、おいしかった。どんなレストランに行くより、確実においしいものが期待できる。お招きいただきありがとうございました。

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帰りはハハの運転で。
夜道を慎重に。

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2016年7月 2日 (土)

うにねこツアーズ壱岐②6/9

前夜、大まかに壱岐で行きたいところ、やりたいことをまとめて、あとは天気次第で動こうということになった。予報では曇り続きで旅の終わりの方が晴れ。

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6/9、起きてみると何だかいい天気。前の晩、お寿司屋さんから帰ってくる時にぽつぽつっと雨が降っていたけれど、雨雲はもうないらしい。

オリックスレンタカーにて、デミオをレンタル。予約時に選択肢はデミオしかないとあって、あのZを90度回転した型に畳まれたようなシートはお尻が後ろに滑ることで腰痛の種になって、ものすごく苦手だなと思っても致し方ない。

しょっぱなのこの晴れを利用して、辰の島クルーズに出てみよう。ウニ丼を食べよう。午前10時すぎ、勝本漁港へ向けて出発。運転手はじぃ。

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壱岐は石垣と比べると島を道路が細やかに覆っている印象だ。石垣はメインとなる幹線道路はいかにも道幅が太くて分かりやすい。外周道路さえ押さえておけば、簡単に回れる。が、壱岐はぱっと見の分かりやすさがなくて、細かいカーブと坂の連続。体幹の支えがないから左右に振られてぐーらぐら。町も何か所もある。方向音痴な私には最後まで地名と地図と実際の東西南北が呼応しなかったorz

ナビの癖に惑わされて、迷いつつも勝本漁港へ到着。クルーズ船のチケット売り場に行くと、11時の便がちょうど出てしまうという。よって、13時半発のに乗ることにして、船着場周辺をぶらりお散歩に出てみた。

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レトロな家々が立ち並ぶ通りをのんびり行く。

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玄関に菖蒲が飾られているのは、この時期の魔除け。道端に座ってるおばあさんにそう教わる。

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「おかーーさーーん」と見上げる私たち。

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かつての捕鯨の名残。

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イカ釣り漁船は墨だらけ。

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お昼ご飯はウニ丼!むらさきうにプランでひとり千円のウニ丼補助券がつく。使いますとも。

大幸に入る。ウニ丼とサザエやお刺身がつく生うに丼定食は3550円。
私は生魚ばかりが続くとありがたみが薄れる気がするので、火の通ったものがいいと、うにめし1450円を選択。

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生ウニ、濃厚だけど舌触りはさらさらっと軽くておいしい。

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辰の島クルーズスタート。お客さんは他にアツいカップルが一組。景色そっちのけでお互いを見るのに忙しい。そのくせ舳先にいて、こっちが写真を撮ろうとすると必ず入ってしまうという。byじぃ。

勝本漁港は約480隻700人の漁師が登録しているという、離島の漁港としては規模が大きな漁港。

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快晴、海の色はパンフレットを偽らないクリアなエメラルドグリーン。ここ、地層マニアがよだれ垂らすこと間違いない、断層、地層が楽しめる。同じ角度を貫いた岩石。ミルフィーユのように重なった岩。一枚ずつ綺麗に剥がれそう。

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マンモス岩。

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写真ずらずら。

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大屏風岩。
満潮のおかげで岩に寄る。

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蛇ヶ谷

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鷹の巣。

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巣。

クルーズおしまい。じゃあ、次は温泉に入ろう。

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山口温泉に行ってみる。他にお客さんいないので、これ幸いと大浴場に行ってみた。

お湯は赤茶色の鉄錆が浮いたような色。Piromiちゃんにお尻拭いてもらう。湯上りさっぱり。

「禁煙」サインがデカデカと。男湯。

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地元スーパー、マルエーに入ってみる。鮮魚コーナーがさすがの品揃え。すり身がたくさん売られていた。夜ごはんにお惣菜を仕入れる。

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干潮の時間に合わせて小島神社に向かう。日本のモンサンミッシェルとやらを見てみよう。

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・・だいぶ小ぶりだ。まあ、干潮時に歩いて渡れるというコンセプトは確かに一緒だ。

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モンサンミッシェルに行ったことのあるハハのコメントは、ちっちゃくてよく分からない、だそうな。

とりあえず飛んでた。

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はらほげ地蔵に足を伸ばしてっと。

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運命の出会いとはいつどこであるか分からないもの。
じぃにその時が訪れた。

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好きにゃぁぁぁ。

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じぃとはらほげ地蔵猫を置いてきてあげたいが・・・ホテルに戻ろう。ナビはなぜかホテルの裏側へ導いてくれてえらく狭い通りを運転手が巧みなハンドルさばきで攻略。

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ホテルの近くにケーキ屋さんがあって、壱岐にも小洒落たケーキ屋さんがあるのね、とちょい気になり、店じまい中だったけど入れてもらった。ダークチェリーの乗ったチョコレートケーキ、一日の締めくくりに嬉しいデザートになった。

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2016年7月 1日 (金)

うにねこツアーズ壱岐①6/8

とある時、チャットでPiromiちゃんが書いてきた。壱岐に行きたいと。
私もかねてから思っていた、壱岐に行きたいと。壱岐在住のMさんが常々これでもか、これでもかとウニを始めとする新鮮な魚介類の写真をアップしていて、勝手にお呼ばれされた気になっていたもんで。
OK、同行者は見つかった。
日程決めて、Mさんに連絡とって、各予約を済ませ、航空券を買った日に起きた熊本地震にドッキリしつつ、いざ出発です。今回は、壱岐市観光連盟による「むらさきうにプラン2016」を利用して、ホテル2カ所に計4泊、メンバーは計4人、石垣組2人+Piromi&じぃ。

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6月8日、移動でござる。
移動は嫌いでござる。
できることなら避けたいけれど、旅は移動なくしてできるもんではない。
旅は移動そのものである。
がむばる。

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石垣組は、朝8:55の便でまずは石垣→那覇、そして乗り継ぎで那覇→福岡へ飛ぶ。12:10着。
やる気満々なPiromi&じぃは早朝便で福岡入りし、先にお上りさんをやっている。
予定通り、福岡空港にて2人と落ち合い、タクシー2台で博多港へ。

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この水槽前で1日過ごせるねえ。

壱岐へのジェットフォイルが出る時間までまだ余裕があるのでお昼ご飯をとる。

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簡単に済ませようということで、レストランには入らずに、でも買い食いではなく、簡易テーブルと椅子のあるところで腰を落ち着ける。洋食、と謳っているけれどメニューが韓国系。何で?って聞くとオーナーのおじさんが語り始めたので、合わせてビッグマウス叩いてみると、色々サービスしてくれた。韓国系の人は太っ腹だ。お土産までつけてくれてありがとう。

ポートタワーに登って福岡の海と街を望む。

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Piromiちゃん、顔ハメ看板見るとやりたくなっちゃう。

船の待合所のトイレは水を流そうとしても故障していて流せず。清掃の人に言ってみたけど、全然関心なさそうで取り合ってもらえなかった。

船は定刻通り博多港を出て、定刻通り壱岐は郷ノ浦港に到着。
(博多15:45-16:55壱岐)
海は穏やかこの上なく、揺れは全くなし。

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下船すると、MさんがVIP待遇で出迎えてくれ、車でホテルへ。

マリーナホテルに3泊。すごく狭いと聞いて東京のビジネスホテルを想像していたけれど、車いすが全く入れないような無理やりな窮屈さはなく、ごくごく一般的なビジネスホテルだった。館内はお花づくし。

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7時にお寿司屋さんを予約してあったので、その前にホテル近くをお散歩。

壱岐での必須ポイント、塞神社に行ってみる。

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黄金の3mの男根がそびえている。
シロナガスクジラ並みか。立派じゃないか。

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これ、どう見ても日本のダブルスタンダードを象徴するいちもつだ。
3Dプリンターで再現したら捕まる・・かも。

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謂れを見ればいかにもありがたきものに思えるけれど、神社の名前といい、女性器を下から覗き見させるのといい、これって要は大手を振って好色の趣味を開示してるだけよね。美だとか繊細さだとか生命への賛歌だとかは感じられない。。

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さて、お寿司。
壱岐には食倒れにきたからね。

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アラ炊き、うんまーい。

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サザエ、部分によって味が違う。新鮮!

ウニも初日からいっちゃうよ。

クエの塩握り、絶品!

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満腹抱えて、ホテルに帰還。
翌日からの行程を決めるべく、ここで初めてガイドブックを開く。どこ行こうかねえ。

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ライトアップされてる男根さん。雨の日も風の日も嵐の日もここで立ってます。

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