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2016年12月27日 (火)

ウシオはやっぱり考えた

以前、ウシオがお腹を壊したとき、彼は思案した挙句にお風呂場でゆるゆるぴーをした。

そんなウシオさん、おととい1年半ぶりに胃腸炎起こして、嘔吐を繰り返し、またもや下痢発生。

やっぱり今回も下痢はお風呂場にそーっとやっていた。もう1回下ってたけど、それは散歩の時。

どこも汚してないのがすごい。

今日は鼻水出してるから風邪引いたんだな。お腹は1日で回復していて大事には至らず。

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2016年12月25日 (日)

クリスマスディナー

去年天草の道の駅で見かけた天草大王の立派な姿が忘れられず、取り寄せて丸焼きしてみた。

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ブロイラーのような早く大きくなる種はありがたがるべきなんだろうけど、多少なりとも日数かけて育てた鶏の方が水っぽくなくてうまいと思う。

ところでテレビってやたら牛肉を食べるのを煽るような番組が目につくけど、バックに何かついてるのかしらん。 
Farmageddon読んで、COWSPIRACY(家畜がもたらす環境破壊の脅威)見ると、牛(だけじゃないけど、特に)って環境負荷高すぎて大量に安く食べるもんじゃないと思うばかり。

石垣にはいきなりステーキなる店がオープンしたが。

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2016年12月24日 (土)

西表に寝に行ってきた

今年は会う機会を逸していてすれ違いを重ねていた私たち。年の瀬も押し詰まる頃、ついに添い寝を遂げることができた@西表。

上高地以来のプチ旅女子会、泊まった先は西部の上原。宿を選んだのは私。Villa西表をピックアップした。1泊2食付きでひとり5900円。

12/23、夕方の便にて、上原行きは冬季にありがちな欠航のため、まずは大原港へ向かう。揺れは全くなし。

大原港からは安栄観光のバスに乗って4、50分のドライブ。面倒くさいと思っていたけど、これが案外いいドライブで久しぶりに西表の風景を外側サラリとだけとはいえ、楽しんだ。植生が石垣よりはるかに濃い。押し迫りくる。

バスの利点は宿の前に直に連れて行ってもらえること。

チェックインをして部屋に入って休憩。シングルベッド2台と二段ベッドがひとつある。常日頃野宿で鍛えている女帝さまは屋根があるだけで喜んでくれる。おまけに兄弟のうち下の子には夢となる二段ベッドの上段をゲットして嬉しがっていた。私は上の子なので当然上段なんて飽きてるわ~。

ご飯をいただき、22時就寝、朝は7時起床。

朝日を拝んだ。

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いい天気。大原港へ向かい、軽くトレッキングする女帝と別れてさくっと石垣に戻った。帰りも穏やかな海だった。

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2016年12月23日 (金)

Xmas

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2016年12月19日 (月)

香港旅3-3

香港3日目。のんびり日。

みんなはマカオへ遠征、私とハハは午前中のんびり、午後からYちゃんと彼女の親友Sちゃんと一緒にお出かけ。

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お昼は宿の近くでハハがヌードルを買ってきてすする。

スターフェリーに乗って香港島へ渡る。対岸のビル群が20年前より増えて海にせり出てるようにみえる。近未来的。

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よく晴れて暑い。

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"Take away only"にイギリス英語を見る。

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石垣にはない大きなショッピングモールがここそこにある香港。東京で買うようなものをここで調達。円高ならもっといいのに。

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夕方はハハの高校時代の友人で香港在住の人と会うことに。九龍駅で5時半に待ち合わせてからスーパーに行き、サラダとお寿司を仕入れる。いざ、お宅訪問。駅から濡れることなく行ける超高層マンションの上の方の階へ。住人専用のエレベーターは超高速でしゅるっと上昇。耳に圧がかかる。

マンションの窓からの夜景がまばゆい。空中に浮かんでいるかのような非現実感がある。空調の効いた館内は夏場の蒸し暑いときならもっと下層の世界と切り離されそう。

そんなところでデザートにマレーシア産のドリアンを食す。濃厚な香り、ケーキのような味わい。

九龍の雲の上の世界から再び下界へ。

尖沙咀まで、タクシーで数分。

遅くなったかなあと思いきや、マカオ組が誰も帰っていない。どうしたんだろうと心配しつつ待っていると、2組に分かれて帰ってきた。時計は11時回ってたような。夕飯もまだで、お子ちゃんがよく頑張ったもんだ。どうやらいろいろハプニングに見舞われて、帰ってくるのが予想以上に手間取ったらしい。

そしてそんな中、マカオ土産に買ってきてと言っていたエッグタルトを1つもらい、勢い余って購入者の分までかじりかけのも食べちゃって・・・チーン、撃沈させてしまった。たかがエッグタルト、されどエッグタルト、食の恨みは恐ろしい。笑って許してもらう日は来るのでしょうか。

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4日目。朝4:45に起きて、タクシーを3台呼んで空港へ。

空港のユニバーサルトイレが鍵かけてあって使用不可。

バスで機体近くまで行って乗り込む直前に機材故障で引き返し。

寒さとトイレ行きたさとバランスの取れない車いすで気持ちが落ちていく。

ひとまず一般のトイレに行ってすっきりさせる。

機材変更して再度機体へ。故障が香港にいるときでまだ良かった。代替の利かないとこだとLCCは途端に厄介になりそうで。

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帰路は1時間半の空の旅。お昼過ぎにおうちに帰った。

どこかに雨傘運動の気配はあるかと思ったけど、主だったところでは見られず。でも香港は返還から20年近くを経て中国の圧力も強くなり、水面下ではいろいろ変わっているんだろう。表面上は自由貿易ならではのあらゆるものが安く手に入る元気な香港、だった。

滞在中、ネットは宿でwi-fi、そして空港で無料wi-fiを使用。その他にあらかじめamazonで香港で1週間使えるSIMカード\1000を注文して自宅でスマホ(Zenfone Go、デュアルSIM)に入れておき、香港到着後PINナンバーを入れてアクティベートした。便利な世の中になったもんだ。

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香港旅3-2

香港2日目、おはよう。

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宿の窓からの景色。

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日曜日のこの日は私とハハはみんなと別行動。泊まってるところのストリートの角で10時半に友達カップルと待ち合わせて一緒に飲茶しに行く、という算段。

会えるかしら~とドキドキ、時間ちょうどに会えた。久しぶり!!と、初めまして、と挨拶を交わしぶらぶら歩くき始める。アメリカ人な彼も、香港人な彼女も、ふたりとも日本語OKなので、香港の街を日本語で歩く。

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車いす使いには攻略がなかなか難しい、海港城ハーバーシティモール内の飲茶屋さん、House of Jasmineへ。

お茶はプーアール茶とウーロン茶を頼み、飲茶はオーソドックスなものを選んでみる。

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春巻、腸粉(チャーシューと野菜)、油菜(芥蘭:ガイラン)、海老餃子、大根餅、蒸しパン、豆花などなど。

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鶏の足の煮込みも。

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どれも繊細で、下ごしらえが丁寧なのが伝わる。大根餅が油っこくないし、腸粉も滑らか。

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またまた満腹になったところで昼間の香港をネイザンロード沿いに散策。九龍公園は中に入ってフラミンゴを見る。日曜日はメイドさんの休日。公園はピクニックする人でいっぱい。公園以外でも各エリアにそれぞれの出身地ごとに集まって地べたに座り込んでお喋りに興じている。20年前と違うのはみんなスマホを持っていること。出身地ももっと多様になっている。

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香港の歴史って知ってる?僕、こっちに来て知ったんだけど、ひどいよね、うんうん、イギリスがやったことってありえないよね、とか話しつつ進む。

ありえないことをやらかすのが人間の痛いところ。

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あのミラホテルにスノーデンがいたんだって。へえ。

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香港の花、バウヒニア。特別行政区の区旗に使われている。

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ネイザンロード沿いのビルは横に張り出す看板が消えてスッキリしている。街も案外きれいだ。

何よりも歩道がとても良く設計されていて、車道との段差がごくごく僅かなので、バルセロナと引けをとらないくらいスムーズに動ける。びっくり。

唐突に歩道のスムーズさランキング。

バルセロナ、香港>日本>ブリュッセル>クアラルンプール

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竹で組む足場は21世紀も健在だ。

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お茶休憩。油麻地にあるMido Cafe 美都餐室へ。香港の人が海外にいると恋しくなるというミルクティーを飲む。注文が○○ドル以上にならないと注文を受けてもらえないのだけど、お茶だけでは達しない。お腹いっぱいとはいえ、バターがどんっと乗ったトーストを足す。

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旺角に到着。マーケットは激混み。

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夕方4時半すぎ、地下鉄の乗口を確認して、ここらへんでお開きにする。

Langham Placeで買い物。イギリスのスーパー、マークス&スペンサーでミンスパイやバターたっぷりのビスケット、お茶などを仕入れる。香港に来たらこれは押さえたい。このモールは日本のお店も並んでて、異国感なし。

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日が暮れ始めた女人街を一瞬だけ見て地下鉄へ。

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切符販売は機械のひとつに駅員のおばちゃんがついていて、行き先告げると早業でタッチパネルを操作してくれる。やっぱり人間がいるといいもんだ。機械自体がいくら簡単な使い方のものでも、初めて使う人はもたつくもの。旺角みたいな乗降客の多い駅なら小さなもたつきもあっという間に長蛇の列をつくっちゃうだろう。

何の前知識もなく地下鉄に乗り込んだけど、表示は分かりやすいから迷いにくい。ホームドアもついてるし、構内もきれい。地上と通じてる乗降口でエレベーターついてるとこにたどり着くのが一苦労ってとこだ。世界中どこでもそうだけどね。

ぴゅーんと尖沙咀へ帰って、夕飯に肉まんと点心をテイクアウェイして宿へ戻った。みんなはこのあと8時からのレーザービームショーに行くと言ってお出かけ。一緒に行こうかと思ってたけどくたびれてたので居残り。帰ってきた人たちの、んー・・・イマイチだった、いつ始まったのかもよくわからなかったという感想だけ聞いておいた。普段そんなきらびやかさと無縁の石垣人の心も前夜に見た夜景で満足しちゃったらしい。刺激は慣れとの無限のいたちごっこ。

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香港旅3-1

LCCの香港エクスプレスが6/16から石垣-香港間を週2回、ダイレクト便を運行している。片道2時間の旅と聞くと、東京よりはるかに気軽に行けそうだ。じわりじわりと行きたい気持ちが湧いてくるが、そこは何と言ってもlow cost carrier、コストの高い私のような客はあまり好きではないはず、と遠慮していた。

がしかし、行っちゃいました。それも、集団行動は避けているはずが、乳飲み子と小学生含め、計11人の麗しい女子でのグループ旅行です。

飛行機は各自バラバラに取ったので、値段もまちまち。最安の人は片道80円だとも聞いた(確認してないけど)。
私が取ったときは、人数によって割引が増えるキャンペーン中で、3人で取って手荷物20kgを1つ、水1本をつけて計58920円だった。預け荷物なし、水無しでひとり往復16980円といったところ。機内に持ち込めるのは7kgまでの手荷物1個と身の回り品1個。3泊ならこれでも十分だと思う。

宿はエアビーで予約。みんなで泊まれる広いところを探して、ひとり頭3泊で16164円。(実際にはあとからひとり追加したのでこれよりちょびっと安くなった。)

地方からの旅行ってとにかく交通費がかさばるし時間もかかるから、この直行便の価値は非常に高い。

色々面倒くさい私は、HKエクスプレス宛に搭乗前に医師の診断書や、呼吸器の情報および写真を提出。最初の問い合わせで「ただいま線路多忙につき繋がりにくくなっています。なるべく早く人工サービスにお繋ぎしますのでそのままお待ち下さい。」っていう電話アナウンスに脱力しながらも、丁寧な対応はしてもらえた。

診断書はメールに画像を添付でOK。これ、日本の航空会社もやってほしい。なぜいまだにFAXのみ受付なのか理解できないまま毎度FAX探しをしているだけに。

予約時
「土, 3 12月 2016 Depart:石垣空港 at 13:55  Arrive:香港国際空港 ターミナル 2 at 15:00 UO 3813」
「火, 6 12月 2016 Depart:香港国際空港 ターミナル 2 at 10:00 Arrive:石垣空港 at 13:10 UO 3812」

搭乗1週間前
「Sat, 03 Dec 2016 Depart:石垣空港 at 13:00 Arrive:香港国際空港 Terminal 2 at 15:05 UO3813」

出発時間が購入時と違う。帰りも9時発に早まっている。

12/3当日。

石垣空港に10時半に着く。おはよー、よろしくね、と同行者さんたちに挨拶。
石垣空港は新空港になってから一応国際線ターミナルもできている。ドア開けてチェックインカウンターまで何歩でしょう。数m。1機分のお客さんがたまるとめっちゃ狭い。カウンターが開いているのは10時半から12時まで、グランドスタッフが搭乗案内もやるのでカウンターは無人に。よって時間厳守です。

チェックインを終えると国内線ターミナルまでお出かけ。でないと居場所も食事場所もない。同行者とおにぎりを食べて香港までのエネルギーを摂取し、早めに国際線ターミナルに戻って、荷物と自分のセキュリティチェックと、出国手続きを行う。

何と言っても小さな国際線ターミナル。パスポートチェックから待合室まで何歩でしょう。これまた数m。待合室にはちゃんとユニバーサルトイレがあってベンチ、自販機もある。パスポートチェック前に自分の車いすから航空会社のものに乗り換えたので、もはやバランスの取れないこんにゃくボディは為す術もなくベンチに横たわる。マントをかぶって隠れる。同行者さんたちに見つかる。待合室には私たち以外はみんな香港人のよう。

いざ搭乗。ボーディングブリッジは使えなくてタラップで乗り込む。以前の石垣空港はチカラ君が使えないANAなんかだとタラップを階段昇降機に移って上がっていったけど、今は乗ってる車いすのまま上がれる。

HKエクスプレスの機内はとりたてて狭さを感じるわけでもなく、リクライニングができないとかシートポケットがないとかでむしろすっきりしている。

香港着、15:46。出発が30分近く遅れた。時差はマイナス1時間。

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HK空港はさすがの広さ。ターミナルビルまで電車で移動付き。入国審査を経て預け荷物を取りに行く。グループ全員ここで揃ったところでまずは両替。うちは5万円をHKドルにした。1ドル約15円。

タクシーで3台に分かれて宿泊先へ。幅の薄い高層ビルが林立しているのを眺めつつ40分のドライブ、着いた先は尖沙咀、繁華街のど真ん中。宿をエアビーで取ったので中に入るためには管理人とコンタクトを取らないといけない。Yちゃんにお任せ~。

無事、部屋に入れた。3ベッドルーム、2バスルームつきのアパート。おおよその部屋割りをして荷ほどき。

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初日の夜は前もってYちゃんが予約をしてくれた潮州料理へ。プラプラ歩いて向かう。街はクリスマスモード一色。人がとにかく多い。

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重慶大厦(チョンキンマンション)が宿泊先・・・ではなく宿泊先近くの目印。

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香港には20年前にも来たことがある。20年の歳月を経てペニンシュラホテルの前にいる。

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ミラモール内のおしゃれなレストラン、百樂小館に入る。さあどんどんオーダー入れよう。胃袋はたくさんある。少しずつ色々食べよう。

煎蠔餅(牡蠣のオムレツというかお好み焼き)に滷水鵞片(ガチョウのローストの漬け込み)、パリパリのエビ、カニチャーハン、ホタテチャーハン、豚の内臓のスープ、油菜、デザート2種などなど。

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満腹この上ない~。

石垣より若干冷えるものの、食べたあとは空気も暖かく感じる。ちょいとみんなで散策して夜景を見に海辺へ。この界隈はとにかく人が多い。自撮り写真に勤しむ知らないおねえさんに、kawaiiと言ってみる。ふふっと笑っていた。

プロジェクションマッピングやクリスマスイルミネーションを見て宿へ戻った。

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