詩集『みきちゃんのチョロギ』
みきちゃんのチョロギ 1
はたけには、みきちゃんのチョロギがあります
わたしは、みきちゃんのために、ざっそうをとります
チョロギもざっそうも、いっしょうけんめいいきているのに
ざっそうは、むしりとるように、おかあさんがいいます
がっこうでは、みんななかよくというのに、ざっそうはさべつされています
でも、わたしは、みきちゃんのためにチョロギをまもります
みきちゃんのチョロギ 2
あさから、あしのつけねがへんなんだ
なんだろうとかんがえた
きのう、みきちゃんのチョロギのために
ざっそうをとったからだ
ざっそうさんもいたかったんだね
by C
LINE開くとゾクッとするんですよね。。
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