北見旅⑥
8/26 Day5
5日間の旅の最終日。JAL564便、女満別を15:05に発ち、羽田に17:00に着く。午前中、北見駅近くのセイコーマートとPARABOに行ってお買い物。セコマのレジ横にオランダ家の楽花生パイがあって、おう、こんなところで目にするとは、誰か買ったかなと、房総の住民としてちょっぴり気になった。
PARABOがお休みという表示にドキッとしたけど地下の食品街は開いていたので、そこで北見土産を物色。
車に乗って、ガススタでオイルを入れ、甥っ子がどうしても行くと言って聞かないから行かせた某ペットショップで甥っ子たちをピックアップ、クロネコヤマトで荷物を出し、空港へ向かった。途中、懐かしのドライブインに寄ってあげいもを求めるもメニューに見当たらず。10年前に食べたやつ、手作りでアツアツ、絶品だったのが忘れられない。ノスタルジーに浸れない。
女満別空港着。レンタカー返却。空港におじさんたちがお見送りに来てくれた。ありがたや〜。しっかり握手して、またね、と言った。ちなみに40年前はこの空港で、E子がおじさんに次会うときはそのお腹引っ込めてねと言ったらしい。40年経ってもビール腹は立派だった。大黒様のようで良きこと。
ヨーグルトドリンクで水分とカロリーを摂取し、トイレを済ませ、いざ搭乗。行きで学習したので帰りは着座が少しはスムーズにいった。羽田上空で少々待たされた後、着陸。パッチワーク模様の畑が広がる大地から、くすんだ灰色のコンクリートの塊に帰ってきた。
帰宅。
体幹なくしてからの旅行は、正直不安だったものの、なんとか無事にやり終えた。呼吸器もエラー起こさず、ずっとシュパーっとエアーを送り続けてくれた。夜間に外部バッテリーの充電するから加湿器を使えないこともあったけど、喉は無事。痰もなし。
ちょっと必死さはあるけど、なんだかんだでよく食べたもんだ。疲労感は特になし。何なら翌日また北海道に行こうと思えるくらいには元気だった。
10年ぶりの道東、やっぱりいいところだ!網走湖や屈斜路湖畔のキャンプ場でテント張って眠りにつきたい。
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