何をどう焦っているのか、とにかく毎日電話がかかってきてはサイトを作れとおっしゃる某スリランカ人のおっちゃん。昨日、ほぼサイトデザインできあがったので、詰めが必要な部分がいくつもあるので質問集をメールしておいたら、メールの内容はまったく無視して「できたか」と夜遅くに電話をなさってきた。大元の情報があやふやな点が多いから困っているのに・・・。会社名表記もばらばらでどれがホントか微妙なくらいだったのに。話をしたら、いつの間にかデザイン(翻訳)だけでなく「日本で名前とってお金払って管理して」とまでなっていて、「サイトを作ることとドメインとってサーバーレンタルすることは別だよ。私はデザインはやれるけど、管理はしない。だって、スリランカ値段じゃ日本では無理だもん。それにすでにそっちで作ったサイトはドメインとってあるんだからそれを使わないとおかしいよ。」と説いたけど、そもそもおっちゃんがトモダチに頼んでやってもらってるだけあってネット自体のことがよくわかっていない状態だから、どこまで伝わっているのかなぞだった。「トモダチは日本じゃないとできないと言っている。」と言ってるから「そんなことない。ドメインとってるんだからIDやパスワードあるでしょう。」と、とりあえずできることとできないことを言って切ったら、今朝9時過ぎに電話がきた。現地時間相当早いよ・・・。何だろうと思いきや「メールしたから」と言うための電話・・・。電話代もったいなーーーい。そしてメールを見てみたら、ホスティングのIDやパスワードがあった。質問は相変わらず無視のままだけど、とりあえず大事なことは伝わっていたらしい。サイトをもてばお客さんが来ると思っているらしいけど、公開したところで目に留まらせるのは難しいのよね。それも言ってあるけど、はてさて・・・。
スリランカは、旅行先としてはとてもいいところです。仏教遺跡の宝庫だし紅茶やカレーもおいしい。象さんもいる。
願わくばあとちょっとスリランカ人男性の若干のいい加減さがなくなれば・・いいんだけどね。このおっちゃんはウソはつかないからいいけど。
http://www.tiyagitours.com/
↑先にスリランカ側で作ってあったサイト。トップに勝手に日本語マーク入れておいた。
http://www.tiyagitours.com/j/index.html
↑日本語版。元デザイン見る前につくったのでデザインに互換性は一切なし。勝手に情報追加あり。
表記チェックしてくださいm(_ _)m。
お客さんのメールも翻訳しろって言われたけど、断固拒否!意思伝達にミスが生じる原因になりますから。
スリランカの知識は少し増えたけど、この労力は1円にもなりません。
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